釣り糸のつなぎ方
内掛け結びはハリにラインを結ぶ結び方の代表的なものの一つです。 特徴としては同じハリにラインを結ぶ外掛け結びよりもより強力でほどけないことですが、その分結び方が難しく、多くの釣り人はまず外掛け結びでハリにラインを結ぶことに慣れてから、こちらの内掛け結びに移行します。 しかしその分その結び目は強力でなかなかほどけないです。
大物を狙ったりするようになる時に必ず必要になるハリにラインを結ぶにはまさに最強ノットです。 内掛け結びには2種類の結び方があるのでそれぞれ個別に解説していきます。
釣りが好きで、毎週のように海に通っています。現在42歳(2019年)ですが、若い頃は、バス釣りにはまりサオ、リール、ルアーにと、おおいに散財しました。結婚して、子供ができて、家を買い貯金が無くなりました。家族4人に昨年からネコも加わり、大変です( ゚Д゚)。少ない小遣いで、あまりお金のかからない釣りを楽しんでいます。私と同じように、釣りが好きだけどお金が無いって方に向けて、少しだけ役立つ情報をブログで発信していけたらいいなと思っています。
テグス結びは別名フィッシャーマンズノットや電車結びと呼ばれる、糸と糸を結ぶのに使われる結び方の中で最もポピュラーな結び方。非常に簡単単純な構造ながら、カチッとしっかり締まってほどけないのが特徴です。
釣り以外にも登山などのアウトドアやピーズアクセサリー製作などあらゆる太さの糸と糸を結ぶ作業に応用の効き、幅広いシーンで活躍が期待できる最強のノットの一つ。 例え釣りをしない人でも使う機会はいくらでもあるので覚えておいて損のないおすすめの結び方です。
外掛け結びはアイのないハリをラインで結ぶための簡単で基本的な結び方。
クリンチノットのように作りやすく覚えやすいのが特徴で初心者がまず覚えるならお勧めの結び方です。ただ、1か所の結びでテンションを支える為、少し緩みやすくほどけやすい欠点もありますが、大物などを狙わない釣りでは、十分な強度を持ってほどけないおすすめの最強ノットの一つです。
最初の考案者が誰なのかは知りませんが、結び方はシンプルで覚えやすく、釣りを始めたばかりの入門者さんや初心者さんでも、簡単で速く結べる方法です。
クリンチノットはブラックバス釣りなど多くの釣りで使用されている、ラインをルアーのスプリットリングやサルカン、錘など金具に結び付ける別名「サルカン結び」とも呼ばれる簡単な代表的なラインの結び方の一つです。 特徴は構造が簡単で手早く結ぶことができ、そこそこ強力でなかなかほどけないこと。主に細めのラインを結ぶのに向いていています。
あらゆる釣りのシーンで役に立つまさに代表的な最強ノットの一つです。 ただ、太めいラインなどを結ぶときには若干ほどけやすくなるという欠点もあります。
釣りのネタ帳では、様々な釣り糸の結び方(ノット)について紹介しています。
まだまだ釣り糸の結びに慣れない方や、ライトゲーム主体に楽しまれる方は、この簡単で速い結び方をぜひ一度試されてみてはいかがでしょうか。
サルカンなどの金具やルアー、アイ付きの針を結ぶときに使える結び方。
釣りでは一番使うシーンが多い代表的な結び方たちです。
これらを知っていなければ釣りは始まりません!