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釣り餌 エビ 飼育

稚エビは基本水草や水槽壁面に付着したコケやプランクトンを食べているので安定した飼育水であれば餓死する事はありません。

大きく丈夫に!
稚エビは小さいが故食べられる餌が限られ、動物性たんぱく質が不足しがちです。稚エビの体力をつけるには丁度良い。
水質を整えるための天然酵素バクテリアが含まれてるので安心。

何らかのトラブルで水温が30℃を超えてしまったり、逆に下がりすぎたりしたときはエサやりを減らす。「エビはエサを消化するのにかなりのエネルギーを使います。だからエビが弱っていたり、水温が適温からはみ出したときはエサやりの頻度を大幅に落とします。3日に1回くらいにして回復を待ちます」。

容量も多く、水をたくさん入れられるので、1日釣りしても海老も生き生きしたままです。
また、ふたもしっかり取りつくので、車での移動中も倒れない限り、水漏れもありません。
夏場は氷を入れるところもありますが、クーラータイプのほうがいいと思います。

鑑賞用として購入できるエビのうち、比較的水槽で繁殖が用意とされるイソギンチャクモエビなどより遥かに簡単に増えてくれます。

水換えは超重要。できれば2週間に1度、最低でも月に1度は水を換えよう。すべての水を換えると急に水質が変わってしまいエビが死ぬ原因になるので、換える量は1/3~1/2にとどめる。水の抜き方は写真のとおり。入れる水は前日に作っておき、水槽の隣に置いておく。水槽に入れる際はいったん手のひらなどで水を受けて勢いを弱めつつ流し込むのがベター。直接入れてしまうと砂の汚れが舞って濁ってしまうことがある。

しかし彼らも別に『餌専用』として生まれてきたわけではありませんので、普通に飼育して愛でることも可能。おしゃれなエビなんぞよりも遥かに丈夫で簡単だったりします。

しかし稚エビは毎日脱皮を繰り返して大きくなります。その為栄養豊富なシュリンプフードは脱皮不全防止の為にもごく少量与えた方が良い。

稚エビが1ヵ月過ぎてポツポツ☆になる場合は餌が足りていない事も考えられるので徐々に人工飼料にならせていくと良い。

直接ゾウリムシ等を与える!
稚エビでも食べやすく水が汚れにくいというメリットがあります。
植物性プランクトンが少ない飼育水であれば便利なボトルタイプの餌を与えると良い。

ブツエビやシラサエビ(スジエビ)はメジャーな釣りエサで、よく釣れるけど値段の高い活きエサ…という認識が一般的なのではないでしょうか?

色上げ・脱皮不全に
栄養バランスが良くエビの脱皮に必要なコレステロールも含んでるので特に脱皮をしながら成長する稚エビには与えたいエサです。
固形で大きめのエサなので米粒程にして与えるのがオススメです!

エサやりは1日1回でOK。ザリガニや肉食魚用の粒タイプで沈下性のエサをあげてみて、無事に食べればそのままあげ続けよう。テナガエビ1尾に対し3~5粒で問題ない。あげすぎると水質悪化の原因になるので要注意だ。もし粒タイプのものを食べなければ冷凍アカムシがオススメ。匂いが強いのでほとんどの場合食べてくれる。釣り人の場合、生きたアカムシをあげるのも手だろう。

エビは水温が高いとすぐに死んでしまいます。

老若男女、誰もが気軽に楽しめるテナガエビ釣り。これからテナガエビ釣りに挑戦する人はもちろん、経験者が読んでもスキルアップに役立つコツがぎっしり詰まっています。テナガエビ釣りの世界が広がる一冊。

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