お手持ちのルアーの種類に合ったルアーケースを選びましょう

また、川釣りでは、水が深い場所まで歩いて釣りをすることもあり、ポケットやバッグに入れていたルアーケースが水没してしまうことも。ルアーケースが水没し、使わないほかのルアーが濡れてしまうと、メンテナンスに手間がかかる恐れがあります。川釣りをより快適に楽しみたいのであれば、防水タイプのルアーケースを選ぶのがおすすめです。

素材はEVAの高耐久弾性素材ですので、重量のあるルアー収納でも破損しずらく、使用後のジグやルアーをケースに入れたまま水洗いし、そのままの状態で乾燥に入れる、便利なバッグINタイプのルアーケースです。

ルアーをたくさん所有している場合には、収納力もチェックしておく必要があります。なかでもおすすめなのが、表裏両面が開くリバーシブルタイプのルアーケース。収納力が高く、両面からルアーを取り出せるため、使いたいルアーを見つけるのに時間がかかったり、フックが絡んだりするのを防げます。

お手持ちのルアーの種類に合ったルアーケースを選びましょう。

フックを収納しておくのにおすすめのルアーケースです。本体サイズは160×95×47mmで、ウレタンスリットフォームを全面に採用しているのが特徴。フックのほかに、ジグヘッドやスモラバも収納できます。

本製品は、エギ専用のルアーケースです。本体サイズは450×250×180mm。3.5号のエギであれば18本ほど収納できるサイズです。また、内部にはスポンジを備えており、エギを出し入れしやすいのが魅力。エギが落ちるのを防ぐことも可能です。

すぐに取り出せる状態で保管していなければ短い時合を逃す事もあるのでルアーケースがマストアイテムとなります。

EVAルアーケースII MZBK-511は、2020年にmazume(マズメ)から発売のウォッシャブルタイプのルアーケースになります。

そのため、ルアーのサイズにぴったりか、少し大きめのサイズのルアーケースを選ぶのがおすすめ。また、ルアーケースのなかには、どんなルアーに対応しているか明記しているモデルもあるため、内寸サイズとあわせて事前にチェックしておきましょう。

ワームやミノー、ジグなど、さまざまなルアーを収納できるルアーケースです。内寸は170×82×16mm。リバーシブルタイプで、仕切りタイプとフォームタイプを使い分けられます。

次に、シマノと同等の人気を誇るダイワのルアーケースをご紹介します。

ルアーケースを購入する際は、内寸をチェックしておくのも重要です。サイズが小さすぎるとルアーを収納できず、逆に大きすぎると中でルアー同士が絡み合ってしまったり、塗装が落ちてしまったりする原因になります。

ルアーケースの名門、メイホウからはこちらのルアーケースを紹介します。

早速、ルアーケースの選び方とおすすめのルアーケースを紹介していきます。

ルアーケースを選ぶ際は、使用するルアーのサイズや、釣りをするシチュエーションを考慮して最適なモデルを選ぶのがポイントです。今回は、収納力に長けたモデルや、利便性に長けたモデルなど、ルアーケースのなかでもおすすめのモデルを厳選しました。ぜひ自分に合うルアーケースを探してみてください。