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釣り天気予報ヤフー

「今から釣りに行こう」という場合もあれば何週間も前から計画している場合もあるでしょう。休みに釣りへ出掛けるというのが一般的。「今から」や「週末」などは天気予報ですぐに確認できるから問題ありませんが、2週間以上先の天気は分からないし、大まかに分かっても天気が悪くなることもあります。そうなると諦めがつかずに、少々の荒天でも釣りに行ってしまいがちです。天候の急変時はあまり良い釣果に恵まれないから諦めた方が無難でしょう。そんな諦めを味わいたくないなら、釣行日には必ず予備日を設定することです。

次に困るのが雨。レインウエアを着用すれば衣類の濡れを防止することはできますが、タックル類は全て雨にさらされることになります。釣行後ルアー類をきちんと乾燥させずに放置しておくとサビてしまうこともあります。釣り場では足場が滑りやすくなるのでやっかいです。

釣りで一番やっかいなのは風といわれます。風は海をシケさせ、仕掛けが思うように投げられなくなります。海では風速3mを超えると危険度が高くなるので注意しましょう。特に日を追うごとに暖かくなる春は、午後から強風となることが多くなるし、冬季は終日風が強いことを承知しておきましょう。また雨が降る前後には風が強くなる傾向が強いです。

魚は睡眠をとっています。じっとしているもの、泳ぎながら眠るもの、砂の中に潜って寝るもの、海藻を咥えて寝るものなど魚種によりさまざま。しかし、まぶたのない魚が多いため、一見して分かりにくいです。多くの魚は人間と同様暗い時間帯に睡眠をとりますが、フィッシュイーター(魚食魚)と呼ばれる魚は、狩りが行いやすい夜間に行動するものが多いです。そういった要因から夜がメジャーな釣りと明るい時間がメインの釣りがあるのです。

このように、釣りは天気に大きく左右されるため、天気予報や天気図を必ずチェックして備えるようにしましょう。

魚の名前や釣り方などキーワードを入力すると早く探せます。魚名はカタカナ検索。

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これを釣りに当てはめてみましょう。急な冷え込みで気温が下がった日は、すぐに海水温には影響しないですが、数日間の冷え込みが続くと徐々に海水温も下がっていきます。この水温が下り坂になっているときは、魚の活性が低くなり釣果も悪い傾向にあります。しかし、冷え込んでも同じ気温で推移すれば水温も下がったまま安定するので、魚の活性も徐々に高くなります。魚は春から秋にかけて産卵する魚種が多いです。これは、水温が低下しにくい季節で、卵に与える影響が少ないからです。特に春は産卵ラッシュとなります。

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