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ルアーの仕掛け図

飛距離とアピール力の両立を実現した、シマノのルアーの中でもオーソドックスなフローティングミノーです。泳ぎは99mmサイズのルアーとは思えないほどの力強い泳ぎとなっており、ヒラメを強く誘ってくれます。

東京や大阪などの大都市近郊でも釣れるシーバス。昼夜のどちらもねらえ、大きな口で吸いこむようにルアーを捕食する。

ジグヘッドに付けるルアーは、ワームと呼ばれるイソメやゴカイのような形をした細長くて柔らかい素材のものとなる。このワームはソフトルアーと呼ばれ、水中でクネクネとまるで小魚のように泳ぐことから、より自然にアジを誘ってくれる。各メーカーから様々な種類のものが販売されているが、初めてならストレート系と呼ばれる長細い形状のワームが扱いやすい上に、ポイントやアジの活性を選ばないのでおすすめだ。

シーバスがルアーで狙えるのはおもに河口付近、防波堤、漁港、砂浜です。具体的なポイントにはついては海沿いの釣具屋さんで訪ねてみましょう。
シーバスは泳ぎながら餌を探す魚ではなく、単独で一か所にとどまって通り過ぎるエサを狙う習性をもつ魚です。それで、港のヘリや橋げたの下の日陰、桟橋の支柱、停泊する船の際などがポイントになります。中層やボトム付近にいるシーバスであれば特に身をひそめるところがなくてもポツンと漂っています。

小物用のルアー竿から長尺の大物用ルアー竿、アオリイカ(餌木)専用の竿などがあります。 いろいろなルアー釣りを楽しもうと思うなら、ある程度の種類の竿が必要になります。 シーバスやアオリイカをねらうなら、6フィート~8フィート、青物なら7フィート以上のものが良いのではないでしょうか。

ジグヘッド月下美人はアジのルアー釣りで人気があるジグヘッドです。水中での安定したワーム姿勢やアジに対するアピール力があるジグヘッドです。1ぐラムを中心に、いくつかの違うグラムのジグヘッドも釣り場に持っていきましょう。

シーバスフィッシングに使うルアーの色は数多くあります。まずは基本となるカラーを揃えて使ってみて、徐々にバリエーションを増やしていきましょう。

シーバスのルアー釣りではPEラインを使うことが主流になりつつありますが、初めてのシーバス釣りに使うラインとしてはナイロンラインをおすすめします。
それはナイロンラインの価格、使いやすさ、リーダーを付ける必要がないというメリットを重視したためです。ある程度の重さのハードルアーを使用するシーバス釣りにおいてはナイロンラインでも十分にルアーの飛距離は出せます。慣れて来たら是非PEラインを使ってみてください。

クロダイやキビレもルアーで釣ることができ、身近な堤防からでも狙うことが可能です。水深が2m・3mくらいまでの浅い場所や、河川の河口周辺などがルアーで釣るにはおすすめです。

タチウオのルアーゲームで使用するタックルは、フォール(ジグを落とし込んでいるとき)のアタリを取りやすいベイトタックルが有利。小型ベイトリールは最近ではハイギアタイプが主流だが「基本はロー(ノーマル)ギアです。タチウオはそんなに速いアクションは必要はないと思います」と話す、ルアーアングラーから絶大な信頼を得る「こなや」の進藤船長。
ラインはPEの1号。
「これからの時期はタチウオ以外の魚がヒットすることもあるので、0.8号ではそういったときに切れてしまうことが多いんです」
タチウオ以外の魚とは、ワラサやサワラなど。超がつくほど嬉しいゲストだ。
またラインは、状況によって水深100m前後の深場を攻めることもあるので、最低でも200mは巻いておこう。
使用するメタルジグは「基本はセンターバランス(重心がジグの真ん中にあるタイプ)です。沈下速度が速いテイルヘビータイプは、サミングを行うなどフォールスピードをちゃんと調節しないとフォール中に切られやすいので注意が必要です」
ウエイトは100gを中心に、潮が速いときや深場を狙うときもあるので150gまで必ず持参しておこう。
ジグのカラーについては「たくさんあるに越したことはありませんが、最低でも赤金、オールピンクなどのピンク系、パープル系など、基本カラーは用意してください。そして、自分だけアタリがないときに、カラーローテーションに頼りすぎるのはよくありません。むしろ、コレと決めたら使い通すぐらいでいいと思います」
進藤船長によると、アタリがないのはカラーが合っていないのではなく、むしろジグのアクションスピードが合っていないことのほうが多い、という。
もうひとつ、重要なのがフック(ハリ)だ。
「とくにフロントフックは、5連サルカンなどアシストラインの部分にチューブが被せてあるものがオススメです。オマツリしても他の釣り人のPEラインを傷つけにくく、しかも外しやすいのが特徴です。船でも販売していますのでぜひ利用してください」
そしてフックは、ぜひバーブレス(カエシのないタイプ)を使おう。カエシのついたものを潰してバーブレスにしたものではなく、最初からバーブレスのタイプがオススメ。やはりオマツリの際にPEラインを傷つけにくく、また外しやすいのだ。

味は小型のルアーを使うライトゲームと呼ばれる釣り方の代表的なターゲットです。堤防から釣れるのは小型~中型が多く、地域によって魚影の濃さはかなり違います。

ジグヘッドにセットして使うワームです。主な使い方はただ巻きとリフトアンドフォール。逆三角形のテールと張りの強い硬めの素材が生み出す波動が、ボディを揺さぶり力強いアクションでヒラメにアピールします。広範囲をテンポ良く探ることが可能で、サーフのような遠浅の場所で活躍してくれるルアーです。

ヒラメやマゴチはサーフのルアー釣りの人気ターゲットですが、堤防からでも普通に釣ることが可能です。底を探る必要があるので、水深が深すぎる防波堤だと狙いにくいですね。

アジは日中、シェード部分で太陽の光が当たらない場所で潜み、夜は常夜灯周りにいるため、そのポイントへキャスト。ルアーの動かし方については上の2、3のイメージのように小さく上下させる方法、巻くスピードを変える方法が有効で、アジのいる層をカウントダウンで探り、見つけたら一定層を引いて釣果アップにつなげよう!

しかし、一般的にヒラメ用ルアーとして販売されているルアーは、ヒラメが好むカラーや動きになっています。

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