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天候が悪化する予報であれば 釣りへ行くのはあきらめましょう

ルアーは、水流を受けて独自のアクションを発生させる釣り道具です。
頭部や背中には、必ずラインを接続するためのアイが設けられていますよ。
丸みを帯びたカタチをしているので、てっきりここにラインを結び付けるものだと判断しがちですが、ちょっと待ってください。
本当にそれでいいのでしょうか?
確かにラインと直結することで、ルアーをキャストすることはできるようになります。
でも、結び目という支点がそこに発生することによって、ルアーのアクションにぎこちなさが生まれないでしょうか?
実際に試してみましょう。
小さなミノーを用意します。
全長で5センチほどなので、リップもそれに合わせて小さ目。
リップが小さければ、水流を受ける量も減りますから、ルアーアクションからは派手さが消えます。
そこにラインを直接結ぶと、ラインの存在がモロにミノーに影響を与え過ぎてしまい、柔軟にウォブリングすることが抑えられてしまいますよ。
微細なルアーアクションをきっちりと引き出すためには、ルアーとラインの間にスナップを挟み、接合点に固定要素ではなく遊離要素を付加してみましょう。
つまり、フレキシブルに動く関節をスナップで構築するのです。
スナップ自体が細いステンレス鋼線で作られるほど、柔軟さは増します。
スナップそのものの重さを抑えるほど、ルアーが引っ張られてることなくキビキビしたアクションが活かされます。
あると無いとでは大違いなので、ぜひ一度はスナップを装着した状態で、ルアーの泳ぎっぷりを目で確認してみましょう。

ルール&マナー・その5「夜釣りのときは日中に下見を」シーバスフィッシングは夜に釣りをすることも多いのですが、できるだけ明るいうちに釣り場へは入るようにしましょう。とくに初めての釣り場へ夜になってから行くのは、とても危険です。最初のうちは2人以上で夜釣りに行くことをおすすめします。さまざまな危険やトラブル防止の他に、シーバスが釣れたときにランディングネットですくってもらうこともできるからです。

4.磯磯の周りには、シーバスのエサとなる小魚やカニなども多く、大型が釣れる可能性の高い釣り場でもあります。ただし、磯は足場が悪く、苔などもあるため、滑り止めのあるスパイクシューズなどを履く必要もあります。中上級者向けの釣り場といえます。

ルアーのアクションが、スナップを付けることで大きく影響を受けることが分かりました。
でも、その影響が釣れることにつながっていればいいのですが、逆効果もあるのです。
例えば、大きくて重いスナップを装着してしまうと、ルアーの浮き角度が変わってしまうことも。
ヘッド部分がスナップに引っ張られて下を向いているようでは、本来のアクションを出せるはずがないですよね。
ルアーにスナップを付けない派の人々は、これを嫌って付けないことを実践しているようです。
付ける派の人々は、大小さまざまなスナップを事前準備して、ルアーごとに、もしくは釣り場のシチュエーションごとにベストマッチなものを選んでいるようです。
そのひと手間を惜しむと、好釣果にはたどり着かないというわけです。

ルール&マナー・その6「天候と海況の急変に注意しよう」釣りへ行く前には、必ず天気予報をチェックします。天候が悪化する予報であれば、釣りへ行くのはあきらめましょう。また、釣りをしているときも、海や風、雲の動きを気にするようにしてください。まだこれくらいなら大丈夫と思わず、天候が悪くなりそうだと感じたら、早めに安全な場所へ移動するか、釣りをやめるようにしましょう。

ライトゲームとは、軽量なタックルとリグのライトなタックルで楽しむルアー釣りの総称。

ルアーの付け方やスナップの効能、おすすめのアイテムを取り上げてみましたが、いかがでしたか?
まだまだこれからも新しいスナップが開発されるはずですから、いろいろ試しながら自分の釣りスタイルにマッチしたものを選んでくださいね!

シーバスフィッシングを始めるのなら、まずは「ミノープラグ」と「バイブレーション」の2種類をしっかりと使えるようにしましょう。ミノープラグミノープラグは大きく分けて、フローティング(浮くタイプ)と、シンキング(沈むタイプ)の2種類に分けられます。フローティングは水に浮くようになっており、シンキングは基本沈むようになっています。シンキングには、一定の水深まで沈むとそこに定位するサスペンド(停止するタイプ)もあります。フローティングとシンキングは、釣り場の水深によって使い分けることが多いルアーです。使うサイズに関しては、シーバスが捕食している小魚のサイズや、シーバスのサイズによって使い分けます。一例を挙げると、50センチくらいのシーバスを狙うなら、7~9センチくらいのサイズをよく使います。

ショアジギングでは釣りをする場所や、対象魚によってPEラインの太さを考えることがほとんどです。ただし、ロッドには適合PEライン号数というものがあり、ガイドの大きさに合わせてトラブルなく使用できるPEラインが決まっています。

あなたが見た最もマナーの悪い釣り人はどんな人でしたか?

ボートゲームは船に乗ってシーバスフィッシングを楽しむスタイルです。ボートゲームはオカッパリと同じくらい手軽なシーバスフィッシングで、じつは入門者にもおすすめできます。船長が釣れるポイントへ連れて行ってくれますし、アドバイスしてもらうこともできるからです。ベテランも楽しめる釣りですが、じつは女性や子供でも気軽に挑戦することができるんです。

渓流ルアー釣りでスプーンやミノーのようなルアーを使う場合は、すこし動きを入れたほうが効果的です。

3.サーフ(砂浜)サーフも手軽な釣り場ですが、ウェーダーを履いて釣りをしたほうが何かと便利なため、装備面で少々敷居が高くなります。また、遠投が必要になる場所も多いので、ある程度シーバスフィッシングに慣れてから挑戦することをおすすめします。

渓流釣りでは浅いポイントや深いポイントなど、同じ川でもタイプの違うポイントがあります。

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