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ルアーを使ったヒラメ釣りは サーフでのゲームが主流です

3000番などの小型の番手になると、ローター・ボディのサイズが小さくなるので汎用性が低くなります。一般的なサーフのヒラメ釣りなら4000番のリールで1年中遊べます。

ヒラメ釣りは僕みたいに7釣行連続坊主をくらっても諦めないことです。通い続けて投げつづけていたらきっと釣れますから。で、そのときに考えたらこう思うはず。あれたいしたことしてないな?と。

遠浅のサーフでのヒラメ釣りでは飛距離が重要となる。 自然の中で行う釣りは、天候に強く影響を受ける。特に向かい風が強い日などはルアーを飛ばしにくい。 場合によっては遠投性の高いメタルジグでしかポイントまで届かならいことも多いだろう。しかし他のアングラーよりも遠投ができればミノーやワームでもそのポイントに届く可能性がでてくる。 しかし、比較的条件が良い場合でもミノーやメタルジグで50m、60m程度しか飛ばせない人が少なからずいるのも事実だ。 バスフィッシングやシーバスフィッシングのようにキャスティングに正確性が求められることの少ないヒラメ釣りはポイントと違った方向にルアーが飛んでしまってもやり直しが何度でもきく。 つまり遠投できるキャスティングであれば、プロアングラーのようにきれいなキャスティングでなくてもよい。 また、ペンデュラムキャストなど小難しいキャスティングをする必要はもない。もちろんペンデュラムキャストは振り子の原理で遠投することができるキャスティングだが、そんな特別なキャスティング方法を身につけなくてもルアーを飛ばすことはできる。 ヘッドスピード(キャスティング時の竿先のスピード)を上げられる投げ方やしっかりとしたタメの作れるキャストができれば多少不格好でも遠くに飛ばすことができるはずだ。 もちろんそのためにある程度の基本が重要となってくる。 ポイントや釣り方を覚えるのと同時に飛距離の出せるキャスティングについても覚えことも釣果アップにつながる。

大体こんな感じで、静岡サーフのヒラメを攻略するのに必要な基本的な知識は身につけることが出来ると思います。ヒラメ釣りは難しく考えがちですが、コツさえ覚えれば結構簡単に釣れるので、難しく考えずにシンプルに・余計なことはしなくてOKです。

なのでこれからヒラメ釣りに挑戦したい方は、絶対に朝を中心に釣行するべきですね。

秋シーズンの静岡サーフはヒラメ釣り入門に最も最適です。大型のヒラメはちょっと釣れにくくなりますが、その分アベレージサイズの40cm前後の個体が安定して釣れやすいですね。

ヒラメはマゴチと違い、基本的に頭上を通るものによく反応する。 そのためヒラメを狙うのであればルアーをボトムから切って(海底から離して)動かすことが重要だ。 しかし離れすぎるとマゴチはもちろん、ヒラメも食いつくことができない。また、逆にボトムから近すぎてもヒラメは食いついてこない。 ヒラメ釣りをはじめたばかりの人には今どのレンジがルアーを通っているのかは把握しにくいものがあるが、例えばどのリトリーブスピード(リールを巻くスピード)だと背や根にあたるのか、当たらないのかと言った事から把握するとルアーが今どのレンジを通っているかがイメージしやすくなるはずだ。 難しいかもしれないが、まずはボトムから1メートルを意識してひけるようになるようにしよう。

静岡サーフのヒラメ釣りで注意しておきたいのが、テトラポッドと駆け上がりの存在ですね。

9~11ftくらいのロッドには、3000~4000番のリールマッチします。ただし、メーカーによって同じ番手のリールでも大きさが違うので注意しましょう。ダイワならば3000番台、シマノならば4000番台を選ぶのが良いでしょう。サーフでのヒラメ釣りでは、PE1号前後のラインが150m以上巻ければ問題ありません。

サーフのヒラメ釣りで最大のポイントとなるのが離岸流。 岸に寄ってきた波が集まり、ある一部分から沖に戻っていく。その沖への流れが離岸流だ。 離岸流がある場所はその流れにより海底の砂が削り取られる。そのため、周辺の海底よりも深くなっている。その地形の変化にヒラメがつく。

ルアーを使ったヒラメ釣りは、サーフでのゲームが主流です。広大なサーフでは、まずはヒラメにルアーを気づかせることが重要。振動や音など大きなアクションを生むハードルアーはアピール力が高めなので、サーフでは存分に力を発揮してくれるでしょう。一方、地味なワームはヒラメが気づきにくいので、サーフでの使用は不向きと言えます。

ヒラメ釣り初心者の方の場合、無難なポイントは河川の河口周辺の釣り場ですね。

ラインには、PEやナイロン、フロロカーボンなどの種類がありますが、ヒラメ釣りはPEラインをメインにしましょう。PEラインは引っ張り強度があり、細くて伸びにくいといった性質を持ちます。ラインの太さは、1.2~1.5号くらいを選べば初心者でも安心です。細めの方が飛距離は出ますが、その分エアノット(結び玉の発生)などのトラブルも多くなります。そのため、まずは太めの1.5号から始めて、慣れてきたところで1.2~1.0号などの細めのタイプにシフトすることをおすすめします。

例えば、メタルジグをフルキャストして沖の方で釣れてしまった場合、手間にいるヒラメにファイトの風景を見せてしまうことになり余計なプレッシャーを与えてしまう。 そのため、ヒラメ釣りの場合は距離の近いところ(ワームなど飛距離でないもの)から攻めて徐々に遠投していく(ミノーやメタルジグに変えていく)のが基本となる。 しかし中には自分の得意ルアーであるメタルジグをいきなり遠投するアングラーも多い。 いきなりメタルジグを投げるのが間違っていると言っているわけではない。 メタルジグのみに絞り、広範囲にランガンすると言った攻め方であれば問題はない。 ただ、手間も他のルアーで攻めるのにいきなり遠投するのは攻め方の順序が違う。

シーバスアングラーからしてみれば常識的なことかもしれないが、ヒラメ釣りの中ではあまり言われないのがルアーサイズだ。 もちろん気にしている人はすでに実践しているかもしれないが、ルアーサイズが違うだけで食いついてくることもある。 大きいルアーに対してヒラメの反応がいい時もあれば、小さいルアーに対して反応がいい時もある。 大きいサイズのルアーは大きいだけあり、小さいルアーよりもアピール力があるので効率よく攻めることができるが、食いついてこなければ意味がない。ヒラメ釣りでも比較的ワームの場合は5インチを4インチ、3インチと落とす方も多いだろうが、ミノーなどの場合にはカラーやアクションだけを重視されがちだ。 特に日中などは食いが渋い時にはルアーサイズを落とした方が食いも良くなる。

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