PR アフィリエイト広告を利用しています

ルアー仕掛け作り方

ウキルアーは、秋鮭釣りの為の独特な仕掛けになります。ウキとルアーとタコベイトと餌・・・。一見ごちゃまぜのカオス状態ですが、相乗効果で釣れるのです。ウキルアーは基本的に餌釣り。ルアーは、遠投する為と秋鮭へのアピールの為につけます。更にタコベイトでアピール力をアップ。

代表的なカラーとしては、ピンク系や青系、時に黒系も効果的です。まずは鮭にルアーがの存在を認識してもらわないと始まらないため、強い発色のカラーを選び、食いつきが悪いと感じたら少しずつ暗い色に変えていくのがセオリーです。

海釣りのジャンルの中で、ルアーフィッシングにおける仕掛け(リグ)の大半は、エサ釣りに比べるとシンプルです。

ラインにルアーそのものや、ジグヘッドに代表されるワームをセットする釣り針を結ぶだけというのが基本スタイルです。

ビックベイト用ロッドは複数のビッグベイトを1本のロッドで扱える30〜100g前後の適合ルアーウエイトを選びましょう。

変わり種ルアーのタックルは、自重が50gを超えるアラバマリグやビッグベイトをキャストできるH〜XHの硬いベイトロッドと20lb以上の太いラインが使われます。

ビッグベイトの重さが200gを超える時は、適合ルアーウエイトの上限が300gクラスのロッドを選ぶと、キャストやアクション時のトラブルが少なくなります。

イカを使う理由としては、エサ持ちが良いことにあります。ウキルアーでの釣りはキャストとリトリーブを繰り返すため、どうしても魚の切り身などは身崩れして消耗が早いです。

それ故にルアー釣りにおける仕掛けの完成度は、結び方1本に依存すると言っても過言ではないでしょう。

Hクラス以上のロッドはルアーを操作する繊細さが少なく、ソフトルアーの細かいアクションが引き出しにくいのでおすすめできません。

他のネコリグ・テキサスリグといった仕掛けは、ブラックバスの警戒心が高い釣り場や障害物の攻略に役立つので、ソフトルアーのバリエーションを増やしたい方におすすめです。

実際の釣りではこれにさらにエサをつけるので、もうルアーなのかエサ釣りなのかさえわかりません。まあウキルアーはそういう仕掛け、釣り方です。

スピニングロッドは、ハードルアーをアクションしやすい柔らかさと軽量化を両立したL〜MLクラスで、素材にグラスとカーボンを含んだロッドを選びましょう。

エサをつけるとは言ってもやはりルアーの動きは重要なため、エサの大きさはルアーの動きを阻害しないサイズである必要があります。

まず色ですが、基本は昔から定番となっている赤系は外せません。ルアーのところでも書きましたが、鮭は赤色に強く反応します。なので赤系は必ず揃えるようにしましょう。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事