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渓流ルアー釣りにおける定番のミノー

渓流ルアー釣りにおける定番のミノー。本製品は比重18のタングステンウエイトを内蔵した、やや後方重心のヘビーシンキングモデルとなっており、しっかりと飛距離が出るのが特徴です。

本物と見間違えるほどのTGベイトの全面にアワビを貼り付け、独特の反射でトラウトを引き付ける渓流ルアーです。

渓流釣りの盛んな岐阜県長良川郡上の名手は、ヤマメが捕食しやすい流れを「食い波」と呼びました。そのスポットは「ウケ」や「モミアワセ」が絡みます。図示したので参考にしてください。

釣りのなかでも大自然の山間に囲まれた渓流が舞台となる「ヤマメ釣り」。釣り方としてはエサ、さらにはテンカラやフライなどの毛バリで狙う釣りが伝統的なスタイルですが、最近はルアーで狙うアングラーも多く、スピニングタックルはもちろん、ベイトタックルを用いる方も増えてきています。

渓流釣りのフィールドは、川伝いに道路が走り人家や田畑が点在する里川から険しい深山幽谷まで、様々なシチュエーションがあります。渓流釣りでは川の規模や山深さに応じて、川面の幅が10mを超える流れを本流。その上流部を渓流。最上流域は源流と流域を分類しますが、入門者がエントリーしやすいのは本流~渓流域になります。比較的手軽にアクセスできる里川もおすすめのフィールドです。

老舗ルアーブランド「ラパラ」のロングセラーモデル。渓流ルアー専用ではありませんが、同社の名作ルアーとして知られており、実績が高いのが特徴です。

渓流で使うスプーンのなかでもより深場を攻略するために開発されたルアー。形状としては肉厚・細身・コンパクトでしっかりと沈むほか、リーリング時の浮き上がりが抑えられるのも特徴です。

渓流に行けば、どこでも魚が釣れるというわけではなく、釣れるポイントというものが存在しています。ポイントは地域や魚や季節によっても変わるため、状況に合わせて変更していく必要があるでしょう。

渓流ルアー釣りで使用するリールでおすすめするのは、DAIWA(ダイワ)のレガリスです。リールの基本的な性能が高く、コストパフォーマンスにも優れています。

しかし、多くの渓流や管理釣り場では、釣り場環境保護の観点からワームの使用を禁止しているところがほとんどですので、ワームの使用はしない(できない)と思っておいた方が無難ですね。

使い方としては斜め上流に投げてナチュラルにドリフトさせたり、正面にキャストして落とし込みを意識したり、ダウンクロスに投げてしっかりと底を狙ったりするのがおすすめ。渓流スプーンをマスターしたい方はぜひおさえておきましょう。

リールのサイズは、・渓流ルアー釣りに特化したリール⇒「2000番」サイズ・渓流ルアー釣り以外の釣りもしたい方⇒「2500番」サイズを選んでください!

渓流シーンにおけるローカルベイトながら評判の高いスプーン。知る人ぞ知るアイテムで、流れの強い場所でもしっかりと引けるのが特徴です。

いずれもリトリーブ時はきっちりとフラッタリングし、デッドスローにも対応。なお、ラインナップには12.5gと16.5gもあり、こちらは本流や止水域で大遠投したい場合におすすめです。ヤマメ狙いの渓流で使うのはもちろん、本流や天然湖などにいる大型トラウトも狙いたい方はぜひチェックしておきましょう。

ロッドは、5ft6in~6ftの渓流用スピニングロッドが基準になります。渓流域で取り回しやすく、本流域でもある程度遠投が効き、幅広い状況に対応しやすいです。管理釣り場で使うエリアトラウト用など、ロッドが軟らかすぎると渓流の速い流れの中でルアーが操作しにくいので注意しましょう。また、近年は渓流用に開発されたベイトロッドを使う渓流ベイトフィネスというスタイルも人気です。

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