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カサゴ(ガシラ)は1年中釣りを楽しむことができます

根魚にとって、漁港は、幼魚期を過ごす場所でもあります。また、岩礁帯を利用して作られた根魚が過ごしやすい漁港も沢山ありますので、まずは、足場の良い漁港でカサゴやソイ、アコウなどのなど釣果実績のある漁港から根魚(ロックフィッシュ)を狙ったソルトルアーフィッシングを楽しみ、腕を磨きましょう。

そんなカサゴを釣るのはとても気軽に始めることができることから、近年カサゴ釣りはちょっとしたブームになってます。

カサゴは、体調が20cmにもなるともの凄い力で引きますので、リールは、尺メバルに対応した2500番台のハイギヤでパワーのあるスピンニングリールをいつも使っています。

逆にルアーを目の前に落とし込むことができないとボウズという結果も相応にあります。タックル性能を求めるより使いやすいタックルを考えた方が、釣果アップのコツと思います。カサゴ狙いの場合、テトラや消波ブロックなど危険な場所を歩く機会も多いと思いますので、必ず滑らない足元のしっかりしたシューズとライフジャケットを着用して挑みましょう。

カサゴ(ガシラ)は1年中釣りを楽しむことができます。寒い冬も暑い夏もカサゴのルアーフィッシングを楽しめますので、釣り方が分かれば坊主になることも少ないので、初心者にオススメです。ブラックバス釣りをマスターした方ならブラックバスのルアー操作で狙うことができると思います。

◯根掛かり必至の難敵ロックフィッシュの代表格であるカサゴはその名の通り岩礁帯を好み、岩陰などに身を潜めてエサが目の前を通り過ぎるのを待ち構えている。岩礁帯以外にも港湾のテトラや捨石などの根周り、ゴロタ浜など、カサゴが隠れることができる障害物すべてもポイントとなる。いずれも潮通しがよい場所が狙いめだ。流れが緩い港湾内などでも、ある程度の水深があれば居着く場合もあるが、潮が引いたときに干上がるような場所は望みが薄い。カニやフナムシが多くいる場所も有望なポイントである。漁港では漁師が魚を水揚げする岸壁の周辺がカサゴのエサ場になり絶好のポイントとなる。◯ゴロタ浜大小の岩が転がるゴロタ浜では岩と岩の隙間に生息するので、ラン&ガンで次々と穴をチェックしていくことで数を稼げる。◯岸壁・堤防水深があるため、足元に落とすだけで狙える。ケーソンの継ぎ目や堤防際の捨石が狙いめ。◯テトラ帯穴釣りの要領でテトラの隙間を一つひとつ探っていく方法と、テトラ上から沖へキャストしてテトラの上を探っていく方法がある。◯根回り魚が集まりやすいポイントだが根掛かりしやすいので難しい。

カサゴの生態から道具、釣れる場所まで初心者が知っておきたいことをわかりやすく解説します。この記事を見てカサゴ釣りの基本をマスターしましょう!

カサゴやソイなどの根魚が大好きな甲殻類をイメージしたワーム。重ためのジグヘッドでボトムを狙いましょう♪ クロダイが釣れちゃうかも!?

表層からボトム(底)に向かって探りを入れてヒットレンジを見つけます。基本の攻略法(メバル)中層タダ巻きが基本アクション!(カサゴ)常に底を取って魚を誘う!ヒットレンジを探りだそう!!

カサゴ自体は1日中釣れる魚だけど、時間帯や釣り場の特徴によって難易度や狙い方が多少変わることがある。

ヒット後はカサゴは根に潜ろうとするので、素早く根回りから引きずり出してやれば、後はやり取りを楽しめます。

ルアーでカサゴを釣る方法もいろんなやり方がありますが、ジグヘッドとワームがオススメです。

2. 竿先を50cm程上下させて、カサゴにアピールを行います。

◯ロッドカサゴはソフトルアーをメインに使って狙うため、感度がよくてルアーをアクションさせやすいロッドを選択する。足元でも釣れるため遠投の必要はなく、したがって短めでよい。6・5〜8ftのロックフィッシュ専用ロッドがおすすめだ。繊細なアタリを捉え、堅い口にしっかり食い込ませるティップと、掛けた後に根に潜り込もうとするのを引き剥がせるバットパワーが必要。◯リールスピニングリールの2000〜3000番でフロロカーボンラインが100m以上巻けるもの。ターゲットが中型クラスであればあまりこだわる必要はないが、30㎝級が出るようなポイントであればギア比の低いタイプが使いやすい。◯ラインカサゴが生息するポイントは岩礁帯や障害物の周りなので根掛かりや根ズレが頻発する。そのため、メインラインは根ズレに強いフロロカーボンラインを使用する。通常は1・5〜2号。障害物が多かったり大物の実績があるポイントでは3〜4号を選択する。フロロカーボンラインをメインラインにする場合はリーダーを取り付ける必要はないが、あまりにも根掛かりが頻発するような場合はメインよりワンランク太めのフロロカーボンラインを結ぶとよい。メインラインにPEラインを使用する場合は1号以上のなるべく太いものを使い、当然リーダーラインも結ぶ必要がある。◯リグカサゴが主食とするのはカニ・エビなどの甲殻類やゴカイ・イソメなどの多毛類である。そのため、それらに似せたワームを使って釣るのがセオリーである。ワームを使うにはジグヘッドリグ、テキサスリグ、ダウンショットリグ、スプリットショットリグ、ノーシンカーリグなど、シンカーやフックを組み合わせた仕掛け(リグ)を組む。最もシンプルなジグヘッドリグでも狙えるが、主にボトム中心に生息するカサゴ狙いには根掛かりを回避しやすいテキサスリグがおすすめだ。

カサゴの引き込みに負けないように一気に底から引き離す感じで引き上げる必要があリます。

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