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エビ巻き釣り仕掛け

■アタリがあっても食い込まない。■アタリもないのに回収するとエビが死んで白っぽくなっている。■前アタリの後、まったくアタリがない。

【ストラクチャーがあるポイント】テトラポッドや沈み根など、障害物がある場所では、その周辺が絶好のポイントになります。その為、エビは上から撒くだけにし、撒いたエビが逃げ込む場所を重点的に探れるように仕掛けを投入しましょう。障害物が多いポイントは、居付きの魚がいるだけではなく、外から回遊して来た魚が付く事もあるので、必ず狙うべきポイントです。

セイゴとハネの父です!
エビ撒き釣りでは、私のように体格のしっかり大きいものを釣り上げると皆さん大喜びされますね!
産卵期が冬~春の初め頃なので堤防から案外手前付近で釣ることもできるんですよ。見事に釣れたら背ビレが尖っていますので、ケガをしないように気を付けることが大切です。
皆さんも沢山エビ撒き釣りを楽しんでみて下さいね!

エビ撒き釣りの手順②糸ふけをとり、ウキが起き上がってくるのと同時くらいに、仕掛け周りにエビを上から巻きます。針に付けたエビの周りに、撒いたエビが降ってくるイメージです。

こちらの動画では、どのようにエビを撒くのか?という方法を知ることができる動画です。杓の使い方も丁寧にご説明されていらっしゃいます。

仕掛け針にマキエでも使ったシラサエビを付けて、➁でシラサエビを撒いた位置に再度投入し、杓の中にシラサエビを5匹~8匹程入れて、エビが飛び出さないように片手で杓を押さえながら杓を10回~20回上下に振ります。

万年B級笑魚ではありますが、ことエビまき釣りではいまだボウズを食らったことはありません。対象魚を選ばないと云う点でオールマイティな技ですが、高価な生きエビを使いこなすにはそれなりの経験も必要です。本章ではスズキ、メバル、チヌの業種別に必釣メソッドを解説します。

活きエサを入れるためのバッグが必要で、酸素を送り込むエアーポンプ、エビを掬う網もセットになっており、必要なものがこれだけで揃います。これがあれば、あとは釣具屋で活きエビを買うだけです!

エビ撒き釣りは一般的なスピニングリールでも楽しめますがロッドが伸されたときに体勢を整えやすいLB付きをおすすめします。

釣りを開始したのは東の空が赤くなり始めた6時半ごろ。潮の流れはゆっくり左。左右どちらでもよいので潮が動いていることが条件だ。仕掛けを投入したらカップにスリットが入ったエビ専用のシャクで上撒き。片手でフタをして数回シェイク。そのまま柄の弾力を利用しウキの頭や潮上にバッと飛ばす。シェイクするのはエビを弱らせて海中に沈みやすくするためだ。

いつも思惑通りにいく訳ではないが、エビ撒き釣りは冬から春にかけてハネ、チヌ、メバル、ガシラなど波止の主役魚を釣るのに適した釣り方である。

そのエビ撒きでねらうハネの最盛期は冬場から春先である。大阪湾岸では年中ねらえる魚なのだが、特に水温が低い時期はエサ取りの小魚が少なく……というより、ほとんどいないため非常に釣りやすいのが理由。ルアーでシーバスの反応が薄い時期でも、撒きエサのエビに付いてしまうと、アタリが連続する。

釣りをしていたら、横の人の持ってきたものからグァァァンと何かの音が聞こえてきて、何が入っているのかな?と思ったら中身は釣り餌で、モーターの音だと知った!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
エビ撒き釣りの餌は主にシラサエビを撒いて、針にはシラサエビを付けて魚を釣る方法が有名です。

初めてのエビ撒き釣りでの釣果に興奮して、ブレッブレのメバルさん登場。電気ウキが沈んでいく瞬間は、何度経験してもめちゃくちゃ興奮する!!

基本はシャクを使った上撒きだが、釣りを開始する前や途中にも何回か、エサ撒きボール(底撒き器)で、ねらいのタナに直接エビを放出するのが効果的。ウキ釣りをするサオとは別に硬めの磯ザオや長めのシーバスロッドを用意。サビキなどで使う大型ウキをセットした遊動仕掛けで、ねらいのタナまで沈めて強くしゃくれば容器が開きエビが出る仕組み。海面に撒かれたシラサエビは元気がよいと、なかなか深く潜ってくれないので、上撒きだけだと効き目が遅いためだ。

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