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【おとな釣り倶楽部】解禁2日目の日高川で名手二人が良型の鮎と出会う
【おとな釣り倶楽部】解禁2日目の日高川で名手二人が良型の鮎と出会う
2023年6月3日テレビ神奈川、6月6日サンテレビ放送分
生きたオトリ鮎を仕掛けに付けて泳がせると、なわばりを持つ野鮎が、オトリ鮎に身体をぶつけて威嚇する。その習性を利用する釣法が鮎の友釣りだ。野鮎の気配を感じとるためには、流れる川の水中をイメージし、ハミ跡と呼ばれる、石に付いている珪藻類を鮎が食んだ跡を探る。野鮎を誘うには、オトリの動きが不自然にならないよう、テンションに気を配りながら竿を操る。感性と技量が試される釣法でもあるのだ。解禁を待ち望んでいたベテラン釣り師二人が、日高川水系で解禁直後の鮎釣りを存分に楽しむ!・・・ようこそ、おとな釣り倶楽部へ。
登場するのは、前回に引き続き、高校生の頃に鮎釣りを始めて以来、引き釣りオンライン釣法を武器に、多くの鮎の競技会で優勝。「最強」との呼び声も高い、トップトーナメンターの小澤 剛さんと、和歌山県龍神村在住で、小学5年生の頃から日高川で鮎釣りを始め、現在は各大会で活躍するトップトーナメンター、日高川を知り尽くす松本一平さんです。

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