ルアーケースの中にはリバーシブルタイプの商品も販売されています
ルアーケースの中にはリバーシブルタイプの商品も販売されています。リバーシブルタイプは収納力が高く、釣りスポットにたくさんのルアーを持っていくことも可能です。また、仕切りが細かく付いているルアーケースであればルアー同士のフックが絡まないので、ルアーチェンジもスムーズでしょう。
メイホウのリバーシブルF-86は名前の通り、両面に収納できるルアーケースです。リバーシブルで収納できるので、より多くのルアーを持ち歩きたい方におすすめします。数が多くなりがちなジグなどの収納にもぴったりです。横幅は14cmと大きすぎず、小さすぎないサイズなので持ち運びも楽にできます。「収納力も欲しいけど、本体が大きすぎるのは困る」という方でも使いやすいでしょう。
また、メイホウはハードケースタイプのルアーケースを多数取り扱っている点も特徴と言えます。リバーシブルタイプのハードケースタイプは、中に細かい仕切りもついているのでルアー同士が絡まらないと好評です。
対面トライアングル構造を採用した、リバーシブルタイプのルアーケースです。ルアーのトリプルフックがピッタリ収まる溝がついており、仕切りからはみ出ることもありません。もちろん、水抜きダクト付きなのでルアーを収納したまま水洗いできます。通気性もいいのでケース内に水分がこもりにくい点も嬉しいポイントです。収納力が高いルアーケースではありますが、ベストのゲームポケットにスッポリ入ります。
川釣りをしている間に「気づいたらルアーケースが水に浸かっていた!」ということがあっても、防水性があれば問題ありません。川釣りで深さのある場所まで行くことが多い方にもおすすめです。防水性に優れているルアーケースに収納しておけば、使っていないルアーまで濡れていないかわざわざメンテナンスする手間もかかりません。
ルアーケースの中にはベストのポケットサイズのものや、タックルボックスにぴったり収まるものもあります。ベストやタックルボックスと同じメーカーのルアーケースを購入する場合は、ぴったり収まる専用ルアーケースを買うといいでしょう。他のメーカーのルアーケースよりもスマートに収納できて持ち運びやすいですよ。
リバレイではワレットタイプのルアーケースを扱っているのが特徴です。コットン素材を使用したおしゃれなデザインなので一見すると財布のようにも見えます。コンパクトサイズで持ち運びもしやすいです。もちろんハードケースタイプも扱っており、こちらもデザイン性に優れています。
また、ダイワもハードケースタイプのルアーケースを多数扱っているのが特徴の一つです。リバーシブルで収納できたり水切り穴が付いていたりと、使いやすい設計になっています。価格は安くて機能性も充実しているため、初めてのルアーケースを購入する方にもおすすめです。
ダイワのマルチケースは、ホワイトとブラックのシンプルでスタイリッシュなデザインです。ワンタッチで開け閉めできるケースなので、ルアーチェンジを手早くできます。フタは透明で中が見やすいため、何が入っているか確認しやすいのが嬉しいポイントです。水切りダクトも付いており、ルアーなどを入れた状態で水洗いできます。使用後のルアーを手軽に洗いたい方におすすめのルアーケースです。
バス釣りの中でもシーバスをよくする方や砂浜から釣りを楽しむサーフでは、海水のべたつきや砂の汚れが気になるでしょう。塩分や砂が残ったまま放置してしまうと、ルアーが劣化してしまいます。そんな時に水切り付きのルアーケースならお手入れが簡単にできて便利です。
内寸サイズも重要ですが、実は本体サイズもチェックすべきポイントです。ルアーケースは基本的にバッグやタックルボックスに入れて持ち運ぶため、そのサイズに合ったものを選びましょう。また、バッグの中で揺れないようにバッグのサイズにぴったりハマるものがおすすめです。
朝練専用に木製のルアーケースを自作してみたので、作り方を紹介します。
さらに「通常の容量のルアーケースでは足りない!」という場合は、大容量タイプを選ぶのがおすすめです。引き出しのように収納スペースが数段重なったものやルアーを縦に収納できるものなど、大容量タイプでもさまざまな形状があるので自分に合ったルアーケースを見つけてください。
100均、ダイソー用品でルアーケースを自作しました。画像の通り、2点だけで作ったので、総額200円(税抜き) 画像の2点と滑り止めシートを追加したので3点の300円(税抜き)です!
また、ルアーケースには仕切りが付いているものもあるので内寸サイズを見るだけでなく、仕切りに収まるかどうかも確認しておきましょう。ただ、収納する空間が大きすぎると移動中にルアーが遊んでしまって傷が付く可能性が高いです。できればルアーがぴったり収まるものを選んでください。