バス釣りのワームはリグの種類で付け方が異なります
次の見出しからワームの色の使い分け方を紹介していきます。
シーバス定番ワームのマーズ・R32。
1990年代はアメリカのゲーリーヤマモトのワームが人気でした。アメリカのルアーメーカーは国産メーカーの少ない日本のバスフィッシングの創世記に抜群の釣果実績をあげ、全国のアングラーから人気を集めました。
バス釣りのワームはリグの種類で付け方が異なります。ワームの付け方はリグに合わせて正しく覚えることで、本来のアクションを引き出し、ブラックバスに効果的にアプローチできます。
それよりもウォーターメロンは釣れると信じて使うこと。これが重要です。ウォーターメロンのワームを実際に使ってみることで、釣れる場所や状況、アクションというのが徐々に分かってくるので、それがあると今度はカラーの使い分けもできるようになります。
ワームの色の使い分け方様々に紹介してきましたが、基本となるのは水質です。
川におすすめのピンテールワームのサイズは、ブラックバスの活性に合わせてローテーションできる3〜5inchです。
また、ワームがきちんと動いているかどうかも釣果に影響を与える要因の一つです。つまり、フックがきちんとワームに刺さっているか、ゴミが付着していないか、といったことをこまめにチェックする必要があります。
ポイント別のバス釣りワームの選び方は釣り場の地形と捕食する餌が大切です。バス釣りのポイントは湖・野池・川が定番で、釣り場の水流や障害物に合わせて効果的なワームやリグを選びましょう。
ワームを買う(購入)する場合は、このブラック・スモークはおすすめのカラーになるのではないでしょうか。また、それ以外のカラーについては、フィールドの水質、時期等により、バリエーションとして持っているのが良いのではないかと思います。
トレンドのメーカーのワームは店頭で即完売し、プレミア価格で取引されるほどの人気があるケースもあります。
キャロライナリグはシンカーを通したラインとフックの間にリーダーを取り付けます。キャロライナリグを付けるときは中通しシンカーをラインに通し、スイベルとリーダーを介してオフセットフックとワームを取り付けましょう。
夏の甲殻系ワームのおすすめの使い方はテキサスリグやラバージグトレーラーで、水中の甲殻類の大きさや色に合わせたアイテムを選びましょう。
ワームの基本カラーとも言うに等しいウォーターメロンというカラー。バス釣りを数年もしていれば当然のごとくこのカラーと巡り会います。
ワームはシーバスを釣るにはかなり効果的なルアーなので、これからシーバスを始めるという方は真っ先に試してみましょう。