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そしてルアーマチックS86MLの重さは145グラム

シマノの推奨番手はありませんが、23ルアーマチックのラインナップには、本流や湖での大物トラウトに対応できるものも多いです。

ルアーマチックS86MLの長さは品番が示すとおり8フィート6インチ。1フィートは約30センチ、1インチは約2.5センチなのでだいたい2.6メートルの長さ。

破損を防ぐため、ケースの周囲がプラスチックの板でガードされているセミハードタイプがおすすめ。ルアーマチックS86MLは全長259センチなので、バラして2ピースにした長さは約130センチ。多少長さに余裕を持った140センチ以上のケースが最低条件です。

「ルアーマチック」シリーズおよび「アリビオ」シリーズに関する補足情報の記事を書きましたので、よろしければこちらも併せてご覧ください。

自然河川や湖では、環境に合わせて様々なロッドを使い分けたいので、コスパに優れる23ルアーマチックのメリットが活きますね。

こちらは身長150センチ前後の子どもにルアーマチックS86MLを持たせているところですが、ちょうどいいバランスです。

23ルアーマチックはライトからミドルクラスのロッドが非常に充実しているので、メバリングロッドとして適したものも多数あります。

ビギナー向けの最初の1本として人気が高いハイコストパフォーマンスロッド『ルアーマチック』がリニューアル。ビギナーが選ぶときの基準にしやすい「ソルトルアー推奨モデル」「バス推奨モデル」「トラウト推奨モデル」という、おおまかに分けた3つのアイテムももちろん継承。そこで今回はソルトルアー推奨モデルを中心に解説していこう。

また、この製品と同じような性能・価格帯のロッドとなると、メジャークラフトの「ファーストキャスト」シリーズや、プロマリンのメバリング・アジング用ロッド辺りが該当します。ダイワの入門者用ロッド「メバリングX」や「アジングX」は、定価から考えるとシマノの製品では「ソルティーアドバンス」シリーズ(ルアーマチックよりも一つ上のランクのシリーズです。)に当たるのではないでしょうか?

それを23ルアーマチックのラインナップに照らし合わせると、バスやソルト用から適したものが見つかります。

なお、ルアーマチックには専用の竿袋が付属していますが、不織布でできたペナペナの竿袋です。おそらく長持ちしないので、安全な持ち運びを考えればロッドケースを買った方がいいでしょう。

そしてルアーマチックS86MLの重さは145グラム。大体スマホと同じぐらいの重さと考えれば想像がつくでしょう。

23ルアーマチックではバス推奨のラインナップが用意されており、バスロッド顔負けの選択肢が用意されています。

今回ご紹介しました、ルアーマチックS76ULです。

23ルアーマチックはライトなロッドも充実しているので、アジングに適した番手の選択肢も多いです。

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