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サイズは使用する針アシストラインに応じて
選択してください

アシストフック自作のメリットのひとつ、コストダウンは、30-40%OFFくらいでしょう。これだけが目的だと製作時間を考えれば迷いますが、フックの大きさ、軸の太さ等の選択と、アシストラインの長さを好みにできる点は、間違いないメリットで、仕掛けを作るところから釣りが始まり、好みの仕掛けを作っています。

① アシストラインを17-18cmにカット 軸に沿って輪っかを作って内掛け結びの準備。

アシストラインは、ゴワゴワした固いものは締め込みできず、私は軟らかい素材の「PEアシストライン」なるものを使用しています。フロロライン内蔵なので、絡むこともなく上々です。

オーナー針の熱収縮チューブです。
価格は270円(2018/3/12現在)
定番の製品をお探しの方に
おすすめの伸縮チューブです。
サイズは使用する針アシストラインに応じて
選択してください。

私のフィールドは瀬戸内海東端の播磨灘、ひとり気ままなボート釣りのシーンで失敗から学んだ播磨灘ノウハウです。今回は、ジギングのアシストフックにアシストラインを結びます。その簡単手軽で強度のあるもので、お試しください。

アシストラインの長さは
セットするメタルジグの
サイズによって決定します。
フロント、リアのハリが
接触して絡まない長さに
調整してください。
ハリはかなりの種類から
選ぶ事が出来るようになります。
刺さりやすい細軸耐久性に優れる太軸や
フッキングに優れる形状など
好みのハリを選択しましょう。
サイズも自由なので
ターゲットに合わせて調整してください。

YGKよつあみの
柄付きニードルです。
価格は583円(2018/3/12現在)
動画でも登場した
アシストラインを
貫通させる自作方法に
必要なニードルです。
中芯を抜いて使う
作り方を考えている方は
こちらの製品を用意しておきましょう。
リンク先からサイズを
確認する事ができます。

私はソリッドリング最大変形値の1.5倍~2倍を目安にしています。これはソリッドリングよりPEラインの方が劣化や欠損することを計算に入れているため。東洋紡のダイニーマを使用したシャウトのアシストラインを使いました。アラミド繊維と違い紫外線劣化が無いのでオススメです。

強度は本当なのかと、引っ張りテストをしました。105lbと150lbの2本のラインをフックに結び、フックをシャックルにかけて、アシストラインをロープに結び、怖いので離れて引っ張ると、画像のようにどちらもフックが伸びました。私の実釣では、ここまでのことはないですから、十二分の結束力が確認できました。

ネイチャーボーイズの
マリンホワイト メタルコアです。
価格は1,229円(2017/4/5現在)
ランナップは40lbから250lbです。
メタル芯入りで
タチウオ、サワラなど
歯の強い魚にも対応する
特殊なアシストラインです。
青物狙いにサワラが混ざる
釣り場で活躍します。

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