テンションが掛かると テコの力でガイラインの屈曲が強まります

「もう一工夫」が得意なオクトスによる、張り綱自体に蓄光素材を編み込んだ意欲作です。ガイラインは太さ2mm×長さ200cm×4本。三角形の自在が4個付属します。太さ3mm版もあります。

ガイラインは太さ2mm×長さ2.5m×4本。アジャスター（自在）は樹脂製で角が丸いため、ガイラインシステムが崩壊して跳ね飛んだとしてもテントや人体を傷つけにくそうです。

ガイラインは太さ2mm×長さ12m。自分で切って使います。三角形のテンショナー（自在）が4個付属しています。

ガイライン（張り綱）は太さ1.8mm×長さ2.4m×4本。テンショナー（自在）は「どうせ屈曲させるなら」と言わんばかりに環状（円筒状）になっています。テンションが掛かると、テコの力でガイラインの屈曲が強まります。テンショナーは金属製ですが、跳ね飛んだとしてもテントや人体を傷つけにくそうです。

蓄光自在とガイラインのセットです。ガイラインは太さ2mm×長さ5m×2本。ツエルト用に折り返して使う長さになっています。テントに流用するには自分で切る必要があります。

たいていのテントは出荷時に張り綱（ガイライン）の自在（テンショナー）が地面側に付いています。購入者が張り綱をテントに付ける場合も、自在を地面側にするように解説されていることが多いです。