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釣り餌 イワシ

テンヤタチウオ船などで多めにイワシを持参した場合、タチウオの活性によっては余ってしまうことがあります。

イワシをバケツから取り出すときに手で追い回すとイワシの鱗がどんどん剥がれ落ちて弱ってしまうことがあります。

イワシに限らず、魚は目を覆ってやると不思議と大人しくなりますので、イワシの体全体をしっかりにぎり、いつでも親指~親指の付け根で目を隠すような状態に持っていけるような感じに掴むのがオススメです。

テンヤタチウオ用でイワシといえば「マイワシ」で中羽(中型)から大羽(大型)を選びます。小型のマイワシではテンヤとのバランスも悪くなってしまいますし、アピール力が下がります。

解凍品や加熱用のイワシは塩締めしたとしても身崩れしやすく、ハリ持ちが悪くなってしまいます。

こちらはいわゆる「大羽」のマイワシ。青森県産です。

食べるわけではないのでそれほど神経質になることはないが、油が酸化するので直射日光が当たらない温度の低い場所が望ましい。沈殿物が溜まった場合はボトルを振るとすぐに混ざる。写真は常温(約15℃)、冷蔵(約3℃)、冷凍(約-12℃)で2日間置いたもの。冷蔵状態では少し白味がかってねっとりとした感じがあったが、開封するとすぐに溶け出して常温と同じものになった。冷凍では完全に白くなっており、液状ではなくなっていた。0℃くらいなら大丈夫そうなので、通常の釣りであれば問題なさそうだ。もしクーラーボックスに入れておいて固まっても、すぐに解凍できるので大丈夫だろう。

できるだけすばやくイワシを捕まえるために、金魚すくいネット(上のイラストみたいなやつね)を持参するとイワシを弱らせることなくすばやく捕まえられますよ。

イワシを掴む際に、弱らせまいと魚を優しく持つ方がいますが、手から逃げられて落としてしまうと余計に弱ります。

また、ウルメイワシやカタクチイワシなどは、マイワシより崩れやすく、テンヤ餌には適していません。

こちらが30尾の大羽イワシをバットに敷き詰めた様子。

その他にも、タコ釣りやサビキ釣りなどにも使えるだろう。イワシは多くの魚のベイトとなっているため、イワシの匂いが嫌いな魚はいないと思ってよい。

魚の名前や釣り方などキーワードを入力すると早く探せます。魚名はカタカナ検索。

タチウオテンヤや海上釣り堀から根魚狙いまで幅広くご使用いただけます。

とくに大き目のタッパーはイワシの形状が変わらず、実際の釣行時にも使いやすい収納方法です。

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