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ミナミヌマエビ 釣り餌

ですから、ミナミヌマエビを自宅で大量繁殖させる環境があり、釣りが趣味な人であれば、ミナミヌマエビを大量繁殖させれば、いつでも鮮度が良い釣り餌を用意できる状況になりますので、それほどスペースも必要なく簡単なミナミヌマエビの飼育がお薦め。

ですので、アクアリウムショップで販売されているヤマトヌマエビやミナミヌマエビよりも、水合わせが難しいと言えるのです。

さて、当初からミナミヌマエビには特にエサは与えておらず、メダカのエサのおこぼれか藻類や沈殿物をエネルギー源にさせています。モノアラガイと合わせて掃除屋的な立場が確立されたのは、水槽壁面の緑色の藻が最近見られないことからうかがえます。
中でも死骸や脱皮片などの沈殿物がタンパク源として大きいのでしょうが、脱皮片はともかくとして死骸はなるべく出さないように腐心しているところなので少々ひもじい思いをしているかも知れません。

ミナミヌマエビを生きたまま釣り餌として現地に持っていく方法ですが、釣り用の餌用クーラーボックスが売られていますので、そちらに必要なだけ入れて現地まで移動するだけなのですが、出来たらマツモ等の足場を入れておいたほうが状態が良くなります。

屋外水槽でしたら、ミナミヌマエビとメダカを同じ環境で飼育していると、殆どのミナミヌマエビの稚エビがメダカに捕食されて餌になりますから、それでメダカが自分で生きた餌を捕食する自然に近い環境を作ることもできます。

自然界には存在しない人工的な餌を与え続けるよりも、メダカにとってもミナミヌマエビが同じ水槽にたくさんいることによって、自然と自分で生きた餌を捕食するといった行動をとるようになりますから、この飼育方法はどなたにもお勧めできます。

ミナミヌマエビは大きめの発泡スチロールで単独飼育をしていると、爆発的に増えるエビですから、春から秋にかけてはドンドン増えていきますが、ある程度増えてくるとそれ以上は増えなくなりますので定期的に釣りエサとして使ったほうが増えやすいです。

そこで、たまには給餌しようと考えました。本当に必要なのかは分かりませんが。
今までに与えたことがあるのは、ハゼ釣りのエサとして使っていた冷凍甘エビの残りです。群がるほど大好評ではないものの、食べていました。
今回与えたのは、通販でもらった試供品。エーハイムの「リッチクランブル」。ディスカス用のエサなのですが沈降性であることと1~2mmのサイズであることから、メダカに奪われることなく、ミナミヌマエビ1匹に1かけらずつを抱えさせることができました。

釣具屋でモエビって名称で売られているエビなんですけど、実はミナミヌマエビやスジエビを混ぜてそのような名称で売っていることが多く、ミナミヌマエビは人気釣り餌として釣具屋で販売される定番の釣り餌であることを知らない人もいるかも知れません。

生きたミナミヌマエビを釣りエサで使ってみれば分かりますが、かなり食いつきが良くて、沢のイワナとかアマゴとかも簡単に釣れますし、海のカサゴやアジ等も簡単に釣れますので、釣り餌としてもかなり良い事が実際に釣りをしてみると良く分かります。

観賞用だけではなくて、釣り餌用としても人気のミナミヌマエビを育ててみませんか?

本種と同属種であるシナヌマエビやその他近縁種がミナミヌマエビとして流通したり、釣り餌として本種と混在して利用されたりしており、それらから自然環境に逸脱した個体が自然下で本種と交雑して交雑種が発生しています。また、本種や交雑種が本種の自然分布域外で発見されており、国内移入種として扱われており、環境への影響が懸念されています。こうした遺伝子汚染や国内移入などの人為的影響をできる限り防ぐため、自然分布域であるか否か、本種であるか交雑種であるか否かは関係なく、入手した個体、繁殖させた個体は放流しないようにしましょう。

ミナミヌマエビは小型で一生を淡水で過ごし、メダカとほとんど同じ環境で飼育することが可能です。メダカと水槽内、水草との相性も良く、メダカ水槽で混泳させるには適したエビです。寿命が短いため、長期飼育するには繁殖させて継代することが重要となります。脇役としての魅力が多いですが、エサを食べる姿や抱卵した卵の世話をする姿と仕草はとてもかわいらしく、主役としても十分に魅力的なエビです。コケ取り生物として水槽を綺麗にしてもらいつつ、魅力あふれる姿や仕草のあるミナミヌマエビをメダカ水槽に迎えて、より綺麗で魅力的な水槽にしてみてはいかがでしょうか。

話は少し変わって、釣り上げた魚をさばいた後に残る頭やはらわたは、今のところ土に埋めて肥料にしています。埋めると言っても裸地ではなくて、袋やプランターなので処理能力の限界を超えることもあります。
いずれは、これらをミナミヌマエビに処理させることはできないだろうかと思ったり、栄養をブーストして繁殖したエビを釣りエサに…。できますかね?色んな意味で。将来考えましょう。

水換えもする必要がないし、餌を与える必要がないメンテナンスフリーの屋外水槽でしたら、ミナミヌマエビの稚エビはメダカにとって貴重なタンパク源になりますから、メダカの成長を助けたり、卵をより沢山生んでくれるようになる訳ですね。

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