peノット 結び方

リーダーをピンと張る。 クロス編み付けを密に１０回程度行う。 ＰＥの本線が下側（リーダーに接触）になったらＰＥの先端部でハーフヒッチか片結びを行う。 ＰＥの本線と先端部を共にリーダーと引き合い締め込み、クロス編み付けの網目が広がるようにします。 リーダーの先端部でＰＥラインの本線と先端部も共に３～５回巻きつけユニノットを行う。

PEラインとは、ポリエチレン繊維を複数本合わせて編みこんだラインのことです。リーダーとは、ナイロンやフロロカーボンなどの単線ラインのことですね。
素材・構造の違う2つのラインを直結しようとすると、安易な結び方ではスルスルと解けてしまいます。
そこで有名なFGノットなどが発明されたのですが、結び方が難しい！という声をよく聞きますよ。
ここではそれに代わる結び方を動画を用いて解説します。

簡単に結べて強度も出る、釣りの基本となるノット。 釣り初心者はまずこの結び方から、とされる。

別名：漁師結びとも呼ばれる。 ユニノットに似た簡単な結び方でありながら、強度はお墨付き。 締め込みの際 摩擦が大きくうまく締められない場合があるので 口で湿らせ、ゆっくりと締めこむよう意識してほしい。

PEラインとリーダーは素材が異なるため、普通に結ぼうとしてもすぐに解けてしまいます。そのため、専用の結び方を習得する必要があります。PEラインとリーダーの結び方には様々な種類がありますが、代表的なのはFGノットです。初心者の方にはクインテットノットや10秒ノット、オルブライトノットなどが手軽にできておすすめです。

片結びの3回通し。とても簡単だが信頼性の高いノット。 比較的細めのラインにオススメ。

何回も釣行していてクロス編み付けとユニノットがくっついた時は、緩み始めた危険信号と思い結び直した方が賢明と思われる。

外掛け結びと並び、糸とハリの結び方としては定番。 外掛け結びよりも安定して強度を出せるため、 こちらで慣れてしまうことをオススメする。

まず初めに見てもらいたいのが、クインテット・ノットという結び方。
なんと、PEラインとリーダーを束ねて5回輪の中をくぐらせ、締め込むだけの簡単な直結方法です。
これなら釣り場でおこなうのもラクチンですよね。

PRノットは摩擦系ノットで結び目がないので結束強度が高く、ガイドとの干渉も少ないので飛距離もUPするおすすめのノット。作るのには専用の器具が必要で、ここでは『スマートPEホルダー』（パワーストーン）を使用した。

ミミつき針を結び方としては最も基本的なノット。糸を足で固定するなど、糸を張った状態で結び始めるのがコツ。

ルアーのアイと結び目にループが出来るのでルアーを自由（フリー）に動かせるのが特徴。

途中まではユニノットに似た構造だが、そこからルアーを回転させて結ぶことができ、慣れると最も早く結べるノット。結ぶ対象にある程度重さがないと回しにくいため、 スナップに結ぶ場合は先にルアーをとりつけてから結び始めよう。

フライラインとテーパーリーダーを結ぶときに多用されます。 結び方にコツが必要ですが、慣れてしまえば簡単です。

日本古来から存在する漁師ご用達の結び方。手早く結べる上、結びしろが少なく無駄なく結べる。 一見頼りなさそうに見えるものの、少し内側を向く鈎の角度など、好んで使うファンもいる。