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ほとんどの釣り人はラインを口に含んで唾で濡らします

ここでは上品にコップの水で指を濡らしてから結び目に水を含ませていますが、釣り場でこんなことはしません。ほとんどの釣り人はラインを口に含んで唾で濡らします。汚いけど確実。

それでも心配なようなら、釣行前にはFGノットで結んでおいて、もし切れたりした場合にだけファイヤーノットにすると釣行時の釣りができる貴重な時間を無駄にせずに済むなどメリットが大きいです。

釣りに使うラインはどれも熱に弱く、ナイロンラインは特にそれが顕著です。濡らさないまま締め込んでしまうと摩擦で結び目が熱をもってしまい、縮れ麺のようにヨレヨレになったり最悪切れたりします。なんにしろその部分が弱りますので、魚が釣れた「ここぞ」って時に切れる可能性が高まります。

強く美しく結ぶことができたら、釣り人とタックルとの結束ももっと強くなっていい釣りができそうです。

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なぜか釣り糸を結ぶのが苦手な人が多いですね。普通の仕掛け作りなど、ボタン付けよりカンタン~5分間だけ練習してください。それだけでもっと釣りが楽しくなりますし、日常生活のヒモ結びにも役立つことをお約束します。5分で覚えられ、シンプルでしかも強い結び方を伝授します。これを覚えたら上級講座の結びにチャレンジ!

糸が結べないから自動糸結び器を買おうかな?という釣り人が時々います。「ぶぁかも~ん!おととい出直せ」といわざるをえません。釣りをするなら特殊な仕掛け以外は結べるようになりましょう。例え釣れなくても釣りへの自信ができるのです。

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン!
そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。

釣りの仕掛け作りに必須の「結び」を、分かりやすいイラストで解説。海川の数ある結びをただ羅列するのではなく、読者の釣りキャリア、注目度の高いジャンル等に応じてSTEP順に掲載! 巻末には代表的な釣りものの仕掛けと、各部に必要な結びを明記。仕掛けと必要な結びが一度に両方分かる、超便利な一冊です。

釣りも釣り道具集めも楽しんでなんぼ!

ここで覚える「8の字結び」と後で出てくる「電車結び」は釣りで使われる結びの大基本です。この二つさえ覚えれば、あとはどんな複雑な結びでも応用するだけです。

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