ナイロンラインとリーダー結び方
ロングセラーのナイロンショックリーダー。さまざまなタイプの釣りに使えますが、特にキャスティングが中心となるシーバスゲームやライトジギングで使うのがおすすめです。
製品名にソルトとありますが、淡水でも十分使えるので、国内はもちろん、海外の怪魚を釣りたい方にもおすすめ。なお、ナイロンとフロロとでラインナップに違いがあり、ナイロンは50m巻きで30lbから200lbまで、フロロは30m巻きで30lbから100lbまでとなっています。
耐摩耗の高いVEP製法ナイロンを採用しており、安心して使い続けられるのもポイント。質感としての硬さは通常のナイロンとフロロカーボンの間ぐらいで、結束のしやすさと適度な伸びがあるものの、擦れにも強い面があります。
ライン直結結びは、ナイロンとナイロン(フロロ)やPEとPE及びナイロン道糸とリーダーを結ぶ場合の結び方を解説しています。
しなやかさのあるナイロンタイプながら、耐摩耗性に優れたショックリーダー。ラインシステムが組みやすく結節強度もしっかりしているので、キャスト切れや高切れなど、いわゆる結び目のすっぽ抜けにも配慮できるのが特徴です。
1日中竿を振り続けるアングラーにおすすめのナイロン製ショックリーダー。異種特殊コポリマーナイロンをブレンドした製法を採用することによって吸水の影響が少なく、耐久性に優れているのが特徴です。
オフショア専用としておすすめのショックリーダー。タイプとしてはナイロンラインで、ラインシステムの組みやすさに配慮しているほか、キャスト時におけるガイドの抜け感、ルアーアクションの質などにもこだわって開発されているのが特徴です。
ナイロンラインとフロロカーボンラインは、そもそもショックリーダーに採用されている素材であり、メインラインとして使用する際にショックリーダーは必要ありません。
ナイロンラインは比重が水に近く、沈みにくいのが特徴。素材としては柔らかさと、しなやかさを兼ね備えているのがポイントです。
釣りを始めてちょっと経つと、釣り糸には違う素材でできているものが何種類かあることに気づくと思います。 ナイロン、フロロ、PE(ピーイー)とか、なんか色々ありますよね。 それぞれの素材の持つ特徴に合わせ …
こちらのリーダーはナイロン×ポリアリレートの複合素材を採用しています。それにより従来のナイロン素材にはなかったハイパワーと耐摩耗性が実現。強力な引きにも粘り強さを発揮するので、GTなどのビッグゲーム用リーダーとして人気です。大物を狙える耐久性でありながら、低価格で購入できるので気軽に試すことができます。
強いフッキングアクションなどをすると、ラインに相当な力が急激に加わります。 ナイロンやフロロはある程度の伸縮性があるので、ライン自身が伸びることでクッションとしてその衝撃を吸収できるのですが、PEラインはほとんど伸びないため、急に引っ張ると結び目などの一番弱い部分に力が集中してしまい、パツンと切れてしまいます。
ナノテクノロジー技術で作られた最新素材「nanodaX」に銅を合わせることで、よりナイロンとフロロカーボンの"良いとこ取り"を実現した商品です。太さは4号でフロロカーボンと比較して結束強度を24%アップさせることに成功。しなやかな質感はそのまま、結びやすいのでリーダー初心者の方にもおすすめです。
異種特殊コポリマーナイロンの配合により、従来のナイロンで弱点と言われてきた「耐摩耗性」を高めることに成功。結束部や吸水によるダメージ耐性も劇的に改善されています。また伸縮性はナイロン同様に優れており、大物狙いをしたい場合にも強力な引きに堪えることが可能です。
ナイロン素材は、ジギングやキャスティングゲームなど、大物狙いの釣りに最適です。フロロカーボンよりも、しなやかで高い伸縮性があり、強力な魚の引きによる衝撃を吸収してくれます。また、最大30%前後伸びますが、それ以上は伸び続けずに踏ん張れます。しかし、フロロと比べると摩擦には強くありません。