peライン ナイロン 結び方

釣りごとにスタンダードと言われている号数のPEラインを選んで、少し弱い強度のリーダーを選べば選び方はバッチリ！釣りの最中に結び直しが必要になるケースがあるので、電車結びを習得してから釣りに出かけるのがおすすめです。飛距離と感度に優れる、PEラインの釣りを楽しみましょう！

fumitatsukoさん リーダーの結び方、お役に立てて何よりです！

PEラインの強度がそれほど高くない場合、結びによる強度の低下が気にならない場合におすすめの結び方です。メバリングやアジングでは人気の結び方で、こちらも手早く結びが完了します。
カットしたリーダーをPEラインと交互に重ねて、２つのラインでループを作成。PEとリーダーを3回ループに通し、PEを1回通して締め込めば完成です。ラインが細い場合は、摩擦が掛からないようゆっくり締めこんでください！

日本古来から存在する漁師ご用達の結び方。手早く結べる上、結びしろが少なく無駄なく結べる。 一見頼りなさそうに見えるものの、少し内側を向く鈎の角度など、好んで使うファンもいる。

PEラインとは、ポリエチレン繊維を複数本合わせて編みこんだラインのことです。リーダーとは、ナイロンやフロロカーボンなどの単線ラインのことですね。
素材・構造の違う2つのラインを直結しようとすると、安易な結び方ではスルスルと解けてしまいます。
そこで有名なFGノットなどが発明されたのですが、結び方が難しい！という声をよく聞きますよ。
ここではそれに代わる結び方を動画を用いて解説します。

同社のシーバスシリーズ「エクスセンス」のショックリーダー。芯の部分は硬く、周囲は柔らかい2重構造を採用しており、糸としての強さがありながらも結びやすいのが特徴です。

別名：漁師結びとも呼ばれる。 ユニノットに似た簡単な結び方でありながら、強度はお墨付き。 締め込みの際 摩擦が大きくうまく締められない場合があるので 口で湿らせ、ゆっくりと締めこむよう意識してほしい。

もっとも代表的なのが「FGノット」。強さに定評があるほか、結びコブが小さく、ガイドとの引っ掛かりもケアできるのが特徴です。ただし、慣れるまでには時間がかかるので練習が必要。専用の器具を使えばある程度自動で締め込めるので、苦手な方は購入を検討してみてください。

同社シーバスシリーズ「モアザン」のショックリーダー。タイプとしてはナイロンとフロロの双方が用意されており、よりルアーを浮かせて使いたい場合はナイロン、やや沈めたい場合はフロロと、状況に応じて使い分けるのがおすすめです。

ナイロンとフロロカーボンをブレンドしたおすすめのショックリーダー。「カーボナイロン」と銘打った素材を採用しており、双方のいいとこ取りをしているのが特徴です。

素材にナイロンでもフロロカーボンでもない「ナノダックス」を採用した、おすすめのショックリーダー。しなやかさがありながらも低伸度、さらに強度も感度も高めで、釣りに求められる要素が揃っているのが特徴です。

PEラインとリーダーの結び方、結束方法をチェックしてみましょう！PEライン使用のネックになるポイントですが、動画をみながら練習すれば、誰でも習得できるテクニックです。どの結び方も急激に締め込まず、ジワジワと力を掛けるのがポイント！摩擦でPEラインが弱らないよう、口に含んでから行うとバッチリです！

ショックリーダーを用いる際に悩ましいのがリーダー自体の長さ。フックとの絡みを解消するのみであればルアー1つ分の長さでも十分ですが、PEラインの気配が釣果に影響すると考える方は、より長くリーダーを取る傾向にあります。ただし、長過ぎるとガイドとの結び目との接触回数が増えるほか、場合によってはリールのスプールにまで結びコブがきてしまう場合もあるので注意。基本は1ヒロあたりを目安としておきましょう。

力糸にもナイロンラインとPEラインの2種類があります。

ロングセラーのナイロンショックリーダー。さまざまなタイプの釣りに使えますが、特にキャスティングが中心となるシーバスゲームやライトジギングで使うのがおすすめです。