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そして ヒラメ釣りのベストシーズンとも言えるのが秋

高橋「遠浅サーフでは離岸流や流れ込みなどを狙っていくのがセオリーなのですが、だからといってどんなルアーを投げても釣れるというわけではないですよね。遠浅サーフでは4タイプのルアーローテーションで攻めるのが基本です。最初に表層を狙い、徐々にレンジを下げていきます。活性が低いヒラメほど近づけなければ喰わないので、まずは高活性なヒラメに喰わせるためのルアーが必要です」

しかし、一般的にヒラメ用ルアーとして販売されているルアーは、ヒラメが好むカラーや動きになっています。

ジグヘッドにセットして使うワームです。主な使い方はただ巻きとリフトアンドフォール。逆三角形のテールと張りの強い硬めの素材が生み出す波動が、ボディを揺さぶり力強いアクションでヒラメにアピールします。広範囲をテンポ良く探ることが可能で、サーフのような遠浅の場所で活躍してくれるルアーです。

ジグヘッドとワーム「フラッグシャッド」がセットになっているヒラメルアーです。リトリーブ時に、フラッグシャッド特有のダイナミックなテールアクションでヒラメにアピール。ストップ&ゴーやリフト&フォールで着底させると、45°の姿勢をキープしてヒラメに警戒心を与えにくいのがポイントです。

その白身はとても上品な味で、天然物はもちろん、養殖物でさえもけっこうなお値段の高級魚です。ヒラメハンターとして有名な堀田光弥さんも、ヒラメ釣りにのめり込んでいった理由に『美味しいから』ということを挙げているくらいです。

ロッドの固さはライト、ミディアムライト、ミディアムなどの固さがあるが、サーフでのヒラメ狙いならミディアムライトロッドが扱いやすくおすすめである。

獰猛なフィッシュイーターとして知られるヒラメ。

もちろん、小さなサイズのヒラメも活性が上がり、ルアーへと果敢にアタックしてきますが、小さなサイズは『ソゲ』と呼ばれ、資源保護の観点からリリースすることが推奨されています。具体的に『何cm未満』という決まりはないようですが、釣り人自身が賢明な判断をできるように心掛けましょう。

これまでにヒラメのルアー釣りをしたことがない初心者の方も、上級者の方も参考になる内容となっています。釣って楽しく、食べて美味しいヒラメのルアー釣りにぜひ挑戦してみてください。

ヒラメが釣れない時間帯に、ルアーローテーションをすることでアタリにたどり着きました。

そして、ヒラメ釣りのベストシーズンとも言えるのが秋。エサとなるベイトフィッシュも豊富に接岸し、ルアーへの反応もとても良いです。初めてヒラメのルアーフィッシングにチャレンジするには、もってこいのシーズンともいえます。

釣れたら大きさをチェックしてキープサイズだったらビニール袋に入れて砂に埋めておこう。ちゃんと目印をつけてわからなくならないようにしておく。基本的に移動しながら釣りをしていくのがヒラメ釣りなのでクーラーボックスは邪魔。荷物は最低限に。
魚の処理が終わったらすぐに次の一匹を狙いたい。時合が続いているうちは連発する可能性が非常に高いからである。

釣れるルアーを使って、美味しい高級魚であるヒラメをぜひ狙ってみてください。

ヒラメ用ルアーは同じ種類でもさまざまな重量やカラーが発売されています。どのように選べばよいのでしょうか?

メジャークラフトのメタルジグ「ジグパラ」。専用モデルではないのですが、ヒラメ釣り用ルアーの人気ランキングにノミネートされるほどの実績ルアー。多様な魚種をターゲットにできるので、ショアジギングの一環としてヒラメ釣りを楽しみたい人にも最適。

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