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堤防ヒラメ泳がせ釣り仕掛け

竿:磯竿4号 リール:大型スピニングリール 道糸:ナイロン10号 幹糸:フロロカーボン12号1m エダス:フロロカーボン8号1m 捨て糸:フロロカーボン5号1.5m オモリ:20号 親針:丸セイゴ14~16号、 カットヒラメ16~18号 孫針:丸セイゴ14~16号、 カットヒラメ16~18号 (トレブルフック7~8号)
堤防で泳がせ釣りをするときに 一般的に使われる仕掛けが 捨て糸を使った仕掛けです。 堤防の足元付近には敷石があるので 根掛かりしやすくなります。 根掛かりするときは、 オモリが根掛かることが多いので、 オモリが切れやすい仕組みになっています。

堤防で泳がせ釣りをするときは サビキ釣りで小アジを釣るのがおすすめです。 サビキ釣りで使う撒き餌で小アジなどの 小魚が寄って来ます。 その小魚を食べに ヒラメが寄って来ます。
ヒラメを寄せる意味でも、 サビキ釣りをやるのがおすすめ。 泳がせ釣りは退屈な釣りです。 アタリが来るのをひたすら待つ釣りです。 アタリが来たからといって、 焦ってフッキングする釣りでもありません。 サビキ釣りをしながら ゆっくりアタリを待ちましょう。

ルアー釣りでは、根掛かりを回避するために、 オモリの重さを極力軽くします。 ですが、泳がせ釣りは真逆で、 根掛かりを回避するためにオモリを重くします。 なぜかというと、生きたエサを使うので、 アジやイワシは自由に泳ぎまわります。
軽いオモリだと、エサとなるアジなどが 泳ぐとオモリも一緒に動いてしまいます。 オモリが動けば、根掛かりしやすくなります。 そのため、オモリを選ぶときは、 使うエサの大きさによって変えます。 堤防で泳がせ釣りをするときに、 小アジを釣ってエサにしますが、 釣れたアジのサイズによって重さを変えましょう。

サビキ釣りの仕掛けの作り方は簡単。
市販のサビキセットにラインを結ぶだけ。
堤防のヒラメは、小アジなどを狙って
堤防の足元まで寄って来ます。
サビキ釣りをすることがヒラメを寄せることに繋がるのでサビキ釣りをやりながらヒラメ釣りを
やるのが効率が良いのでおすすめです。

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