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ヒラメの釣り方 堤防

ルアーの使い方は、基本的にはどのタイプもただ巻きでOKです。アクションを入れたとしても、軽いトゥイッチ程度で動きに変化を付け、ヒラメに喰わせる間を与えるという感じです。

ヒラメ用ルアーは各メーカーがさまざまなものを販売しており、その中から本当に釣れるルアーを選ぶことは初心者の方にとって難易度が高めです。

数あるヒラメ用ルアーを使いこなすことがヒラメを釣る上では重要になってくるので、ぜひ参考にしてみてください。

ヒラメのルアー釣りで重要なのは、正しい場所できちんとしたルアーを使うことです。それさえできれば、誰にでもヒラメを釣るチャンスがあります。

シマノからリリースされている、振出式のショアジギングゲーム用スピニングロッドです。
全長は3.05mと長めなので、30g前後のテールスピンクジグでも飛距離を伸ばせるでしょう。
継数は3本で、仕舞寸法は116.5cmにまで縮まります。
ウエイトは255gで、先径は2.1mmと太め。
適合するルアーウエイトは、最大で45gまでとなっています。
適合するラインは、PEラインなら最大2.5号まで使えます。
ブランクスのカーボン素材含有率は、99.4%です。
実際に手に取って伸ばしてみると、張りはあるもののしなやかに曲がってくれる印象を持ちました。
胴に乗せてテールスピンジグをキャストできる感じでしょうか。
グリップは、やや細身で握りやすく、ヒラメの強烈な引きにも耐えられるでしょう。
ガイドの位置をしっかり揃えてから、ラインを通すようにしてください。
PEラインの2.5号前後までなら、スムーズに通り抜けてくれそうです。
ショックリーダーラインを結んだときの結び目が大きいと、ガイドに強く干渉してしまう恐れがあります。
丁寧にノットを仕上げるようにしたいものです。
実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。
振出式なので、持ち運びやクルマへの積み込みは楽でしょう。
ルアーキャスティングはもちろん、活エサを用いた泳がせ釣りにもじゅうぶん対応可能です。

シマノのシーバスゲームブランド・エクスセンスのハイコスパモデル。2020年にフルモデルチェンジが行われ、新規にエクストラハイギアが導入された4000番台がこの「エクスセンスBB 4000MXG」。ハイギアは広範囲を探る必要のあるヒラメ釣りに最適。

泳がせ釣りでヒラメを狙うタックルです。

しかし、一般的にヒラメ用ルアーとして販売されているルアーは、ヒラメが好むカラーや動きになっています。

ジグヘッド&ワームは、ジグヘッドというオモリ付きフックにワームを取り付けたルアーです。このルアーの動きはナチュラルでありながらもしっかりとアピールしてくれるもので、ヒラメ釣りには欠かせません。

ヒラメ釣りではマズメの時間が活性自体は上がりやすいですが、特に朝マズメの実績がずば抜けていますね。

ヒラメ用ルアーとシーバス用ルアーには明確な違いはありません。ヒラメ用ルアーでシーバスを釣ることも、シーバス用ルアーでヒラメを釣ることも可能です。

ジグヘッドにセットして使うワームです。主な使い方はただ巻きとリフトアンドフォール。逆三角形のテールと張りの強い硬めの素材が生み出す波動が、ボディを揺さぶり力強いアクションでヒラメにアピールします。広範囲をテンポ良く探ることが可能で、サーフのような遠浅の場所で活躍してくれるルアーです。

暖かい時期は広い範囲を回遊するヒラメですが、秋が深まってくると越冬のために奥まった場所に居つき、春が来て水温が高くなると、再び外洋に出ていく個体が一定数存在すると考えています。

堤防の先端部や潮が当たる先端部の足元など餌となる小魚が回遊しやすい場所がおススメのポイントになります。サビキ釣りやちょい投げでアジやイワシ、コサバなどの活き餌をキープします。釣れた魚は弱らないようにエアレーションなどを使用し水温に注意しながら活かしておきます。夏場は水温が上がりやすいのでこまめに水替えをすると鮮度維持が出来ます。活き餌を付けて海底まで仕掛けを落とし仕掛け分の長さを浮かせておきます。アタリは竿先がバタバタと暴れるような動きの後に大きく引き込まれたタイミングで合わせましょう。

竿は堤防用の竿掛けに尻手ベルトを付けて落下防止対策を万全にします。

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