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タールノット 結び方

まずはタール・ノット。結び方は図のようになっています(オスマーク=♂は毛鉤)。結束部分は一重結びなのですが、ティペットの最後がU字形になり、それをフライに通して、ヘッドあるいはハリ穴の後で締めます。

タール・ノットとブルーダン・ノットは似たような結束力です。いずれがよいかは人それぞれでしょう。ご自身の結びやすい方をご記憶ください。

フライとティペットを接続する時だけに限らず、糸を結ぶ際には結び目を濡らしてから締め込むようにしましょう。

すると米国にもスピニング・ノットなる手口を考案した人物がおりました。そのダレル・マーティン氏はダンカン・ループをもっと手っ取り早くできないかと試行錯誤し、手の平を使うアイデアを思いついたのです。結び方、というよりもこれは手の平の使い方といえばいいのでしょうか。写真を参考にレッスンを開始してみてください。

フライとティペットの結びより、リーダーとティペットの結びの強度を上げるようにします。もし魚に糸を切られたとしても、なるべくフライだけをロストしたいからです。ティペットごと魚に取られてしまうと、水中の障害物に引っ掛かるなどし魚の生存確率が下がってしまいます。

最初は結び方が悪かったのかと思ったけどさすがに2回目には気づいた。ナイロンラインが吸水劣化していたのだ。そのころはいくら何でも3号ラインがそう簡単に切れるはずはないと思っていたのだけど、前のシーズンから使っていたそのラインの劣化が原因のようだった。

このタール・ノットの変化型ともいえるのが、ブルーダン・ノットです。結び方は図の通りです。こちらもフライのヘッドで締めるのでタール・ノットとよく似ています。ただし、よく見ると一重に結びところを、もう一度、ティペットのU字に通しています。

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