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釣り 仕掛け 収納

そこで役立つ意外なアイテムが、発泡スチロールです。糸をくるくる巻き付けるとともに、釣り針を差し込むことで、仕掛けをコンパクトにまとめることができます。釣り針の先端が発泡スチロールの内部に隠れるため、仕掛けを取り出すときに針が手指に刺さることもありません。

初心者が購入する仕掛けに付いている釣り針のほとんどは、糸に固く結び付けられています。釣り針の処理に困ってハサミで切り離してしまうと、次回利用するときに再度糸で結ぶ必要が出てきて面倒なので、基本的に釣り針が付いたまま仕掛けを収納しましょう。

釣りの仕掛けには針が付いているため、適当にボックスなどに詰め込むと、次回取り出す際に指や手に引っかかってケガをする危険性があります。

「ボックスの中身の状態を把握しているから大丈夫だ」と思う人もいるかもしれませんが、友人や家族が利用するシチュエーションもあり、ちょっとした拍子に釣り針でケガをさせてしまうことも少なくありません。釣り針によるケガのリスクを減らすためにも、仕掛けの管理は義務と心得ましょう。

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管理の方法をマスターすれば、糸が切れるまでは再利用できるので、釣りの費用をグッと削減できます。

海釣りの仕掛けは、魚の引きに耐え切れず糸が切れたり、海藻に引っかかって回収できなくなったりすることがあります。ただでさえ消費しやすいものなので、管理の際に絡まって使えなくなることは、避けたいところです。ちなみに、仕掛けの相場としては、一つあたり安いものでも200円ほどします(予め糸が結ばれている釣り針も含む)。

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