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バス釣り用ラインには 素材が違う3種類があります

バス釣り用ラインには、素材が違う3種類があります。

対ヘビーカバー用におすすめのPEライン。ラインナップとしては4号・70lbから8号・120lbまでの4種類が用意されており、バス釣りはもちろん、海外の怪魚とも渡り合えるほどの太さのラインも揃っています。

バス釣りには、ロッドやリール、そしてルアーが必要。
またつい忘れがちですが、重要な道具の1つにライン(糸)があります。

国内の釣りジャンルにおいて特にアイテム点数が多い「バス釣り」。ラインに関しても同様で、キャストするルアーによって使い分けるのはもちろん、フィールドやエリアによっても種類や太さを変えることが重要です。

その前にバス釣り用ラインは、ラインごとに太さの表示が違いますのでまずはそれを見ていきましょう。

バス釣り用ラインとは、名前の通りバス(ブラックバス)を釣るために開発されたラインのこと。ラインとはいわゆる釣り糸のことで、バス釣りでは大きく分けて、PE・フロロカーボン・ナイロンの3種類を使います。

バス釣りに限らず、ルアーフィッシングにおいてはラインの結び方を覚えておくことが重要。ルアーのスプリットリング、スナップ、フックのラインアイに結ぶ際にはさまざまなノットがあります。なお、PEラインに関しては直結で使用することも可能ですが、ショックリーダーとPEを結び付ける方法もいくつかあるので注意。最近は解説動画などがアップされているので、特に初心者の方は事前に練習しておきましょう。

『Shooter FC SNIPER(シューター・FC スナイパー)』は、1~5lbと14~30lbのラインにはハードで伸びにくい性質を持たせ、6~12lbはソフトで伸びのある設定をしているフロロカーボンラインです。使われるシチュエーションに合わせて、太さごとの設定を活かしたゲームを組み立てればバス釣りを有利に進められます。300mのボビンタイプもラインアップしているので、釣行回数が多い人にも最適です。1~2.5lbは100m巻きしかない設定なのでご注意を。

ナマズ用として発売されているナマズ プレミアムPEですが、バス釣りにも最適なPEラインです。僕はフロッグゲームやパンチングでこれを使っています。ラインカラーがホワイトで見やすく、8本編みなのでとてもしなやかです。

PEラインにフィネス的要素を取り入れたい方におすすめの製品。バス釣りで使うPEラインとしては号数・ポンド数ともにかなり小さく、虫系ワームやマス針ちょん掛けのノーシンカーリグを操作する際に有効です。

バススーパーPEは、長年バス釣り用PEラインとして発売されている製品。太い番手のみとなっていますので、ベイトリールでのフロッグゲームやパンチングに適しています。

ラインの色に関する結論としては、「ご自身が好きなラインカラーを選んで使ってみてください」が答えになります。色付きでも透明でも、自分が好きなラインカラーを使うことで釣果に繋がるというのが、長年バス釣りをやってきた上での結論です。

バス釣りのライン選びは、ときに釣果を左右するほど大事なものです。

バス釣り専用として開発されたフロロカーボンライン。カバーやストラクチャーに対して果敢に攻められる耐摩耗性を備えているほか、外線や吸水の影響を受けにくく、耐久性に優れているのも特徴です。

ナイロンラインはしなやかなモノフィラメント構造で、ラインに伸びがあるためバス釣りに最も向いています。

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