冬のバス釣りは バスの活性が低くて中々口を使ってくれない
35歳の会社員
釣り・登山・キャンプ・ロードバイクとアウトドア系大好きな趣味人。
釣り歴30年。5歳の頃父親に海釣りに釣れていかれてハマり、学生時代はバス釣りに没頭していました。
冬のバス釣りは、バスの活性が低くて中々口を使ってくれない。そんなイメージから、なんとなく苦手になってる人、多いんじゃないでしょうか?
冬のバス釣りの場合は、休止を入れながら「ジャーキング」を繰り返すのがおすすめ。水を押しのけるような動作により、疑似餌(ぎじえ)が逃げる必死さが伝わります。動きの鈍いバスでも引っかかることが多いと口コミでも評判。冬に限らずオールシーズン使える人気タックルの一つです。
そう言ったブラックバスの生態から、冬場でのバス釣りはさらに攻略が難しくなります。
厳寒期のバス釣りで定番になっているメタルバイブでのリフトアンドフォール。
私も20年近くバス釣りをしていても、いまだにバスの姿が見えずボウズを食らう日がよくあり、完全に釣りきることができません。
冬のバス釣りで有効なスローな釣り。ダウンショットはバスの鼻先で誘い続けられるので、まさに季節にマッチしています。
いかがでしたでしょうか?11月・12月のバス釣りオカッパリ攻略法でした。
冬にバス釣りに行く場合、バスの生態を把握し戦略を練る必要があります。冬は、概ね子バスが釣れなくなり、釣れればデカバスという時期です。デカバスも、一瞬の時合を狙い、1匹を目指す釣りになります。