ブラックバスを釣るにはタックルや仕掛けと呼ばれる釣り具が必要です

渓流ゲームは流れを読む釣りで、川底の岩の状態などを把握するのが超重要です。

管理釣り場（エリアトラウト）は、釣りをするために多くの釣り人が集まる場所でもある。つまり、ルールが存在する。管理釣り場（エリアトラウト）ごとに決められたルールがあることがほとんどなので、来場したら、まず、そのルールを確認しよう。

ブラックバスを釣るにはタックルや仕掛けと呼ばれる釣り具が必要です。タックルは魚を釣るための釣り竿や釣り糸で、釣り場に合わせた長さや種類の選び方が釣果に影響します。

その1・ライフジャケットシーバスフィッシングに限らず、釣りをする上で絶対に着用しなければならないのがライフジャケットです。日本語にすると救命胴衣ですが、その名の通り自分の命を救ってくれるものなので、どんな場所でも、どんなに手軽な釣りでも、かならず着用するようにしましょう。ライフジャケットは、浮力体の入った「固形タイプ」と、ガスによって膨らむ「膨張タイプ」があります。使い勝手が異なるので、好みで選んでください。

こちらも奥が深い釣りにはなりますが、活性が高ければ初心者でもたくさん釣れるので、一度行ってみるのがオススメです。

リールにはあらかじめ釣り糸が巻いてあり、付属するルアーを使えばすぐに釣りができるでしょう。ただし、取扱説明書がないので、ルアーの結び方や動かし方は自分で調べる必要があります。

ルール＆マナー・その1「立入禁止場所では絶対に釣りをしないこと」都市部に近い港湾部は企業敷地なども多く、大抵は立入禁止となっています。立入禁止場所は、その旨が看板で掲示されているし、車止めやフェンスなども設置されています。そのような場所では、絶対に釣りをしないのはもちろんのこと、立ち入らないようにしてください。もし釣りをして良いのか判断に迷うような場所は、近くの釣具店で買い物の際に聞いてみると良いでしょう。

とくにほしい魚つかみやはさみはセットに含まれていませんが、ワーム・ミノー・ジグヘッド・オフセットフックが入っており、さまざまな釣り方でブラックバスを狙えるでしょう。仕掛け入れはありますが、セット全体を入れるケースはついていませんでした。

手軽に釣りをしたい人は釣具店でアイテムを買い足す必要がないよう、釣り初心者入門セットだけで完結するセット内容のものを選ぶのがおすすめです。セットだけで釣りが始められるかは、仕掛けだけでなくエサやルアーが含まれているかにも注目して判断しましょう。

最近、チニングとも呼ばれ、チヌを狙うゲームは流行っています。ワームでも狙えますし、プラグでもミノーやポッパーなどで楽しい釣りを展開してくれます。貝に似せたルアーなども出て、いろんな釣りができるのが、このチニングの面白さですね。

シーバスフィッシングのスタイルは大きく3つに分けることができます。まず今回メインでお話をする岸から釣る「オカッパリ」というスタイル。そしてちょっと上級者向けの「ウェーディング」という、膝から腰くらいまで水に浸かって釣るスタイル。そして船に乗って釣りをする「ボートゲーム」です。

常温保存できる撒き餌付きのため、釣り場に行くだけですぐに釣りができるでしょう。カラー図解で楽しく読める取扱説明書が入っており、仕掛けの作り方や魚の居場所などが分かりやすい内容です。

ほぼ1年を通して釣ることができます。ただ、季節によってシーバスが釣りやすい条件などは変わりますけどね。とくに狙い目になるのは春先の3月から6月くらいまでと、秋の9月から12月くらいまでの時期です。

ベイトロッドは、杭や葦といった障害物や木の奥に潜むブラックバスを強引に釣り上げるパワーがあるM〜MHクラスを選びましょう。

釣り初心者入門セットのリールに巻いてある釣り糸は、ナイロン3号前後のやや太くて糸グセがつきやすいものがほとんど。糸グセがついた釣り糸は絡みやすいのでリール選びが重要です。