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tnノット 結び方

エンディングノットは編み込みの続きで結びます。余っているリーダーが10cm以上あると思うので、リーダーの基部にクロスさせます。これは編み込みみたいに交互ではないのでご安心を。上からでも下からでも大丈夫です。

この結び方は一般にダブルクリンチノットと言われ、また動画のタイトルでもダブルクリンチノットとなっていますが、正式名称は「インプルーブドトライレーンノット」と呼びます。ですから本来は別物です。この結び方のシングルバージョンが「インプルーブドクリンチノット」と言うのでクリンチノットのダブル版だと思われたのでしょうね。

のべ竿(リールのない竿)において、竿先に道糸を留める結び方。 チチワの先端に小さなループを作っておくことで取り外しの時にも簡単に外すことができる。

結び終わるとだいたいこんな感じになります。

締めたらリーダーの基部と先端部を同時に引っ張って締めて、余ったリーダーの先端部をカットして完成です。せっかくできた滑らかな結び目がだいなしなので、ライターで炙ってコブは作らない方がいいと思います。このノットはおそらくコブは必要ないです。

ラインとラインがきつく締ることが「結び目の」強度につながります。これはたくさん巻けば強くなると云うものではありません。重要なのは「ラインとのバランス」です。例えばコンマ5号のナイロンラインなどの場合3回半巻きで充分ですし、フロロ7号などでは5回ほど巻いてゆっくり締めることが大事になります。

途中まではユニノットに似た構造だが、そこからルアーを回転させて結ぶことができ、慣れると最も早く結べるノット。結ぶ対象にある程度重さがないと回しにくいため、 スナップに結ぶ場合は先にルアーをとりつけてから結び始めよう。

クリンチノットの安心感を高めるためにアイなどの金具に通したラインを1回巻いて二重になった根元の輪にラインを通して締め込むと「ダブルクリンチノット」になります。金具の巻き付け部分が二重(ダブル)になっただけで安心感が生まれますね。簡単な結び方ですので慣れれば10秒ほどで結べますからとても実戦的な結び方だと思います。

サージャンノットでPEとリーダーを結ぶ際に、一工程増やすことで抜けにくくするノット。 現場でも手早く結べるノットだ。 結びコブが大きくなるデメリットもあるため、細いライン同士での結束に推奨。

サルカンやスナップスイベルの道糸側の結束をするのに便利な結び方が「サルカン結び」です。結び方や巻回数などは動画で確認して頂くとして、特徴としては本線のダメージが少ない結び方と言えます。コツはスイベルの首をしっかり捕まえて結ぶことです。
使用対象:サルカンやスイベルの結束。

金具にラインを通してライン同士を4~5回絡め、ラインを通した根元の輪にラインの先を刺し入れて本線を締め込みます。これでクリンチノットは完成です。締め込む時は摩擦熱で切れるのを防ぐために少し濡らして下さい。実はこれだけで強度は充分なのですが、何となく結び目に安心感がありません。「抜け」が起きる気がしますね。

ルアーのアイと結び目にループが出来るのでルアーを自由(フリー)に動かせるのが特徴。

別名「8の字ぐるぐるノット」。 PEとリーダーの結束の基本的なノットだ。 リーダーで8の字結びを作り、PEをぐるぐると巻きつけて摩擦力を高めている。

ラインの結び方は色々あって最初に選ぶノットを長く使っていくので、できれば最初は簡単で強い結び方を覚えておくのがいいですね。

ぜひこの結び方を習得してみてください。

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