PR アフィリエイト広告を利用しています

自分で作成したアシストフックで釣れたら 嬉しさもひとしおでしょう

アシストフックを自作するための道具はすべて揃いました。ということでいよいよここから、実作編に移りたいと思います。ホームセンターで購入した代用品が使えるのか、ドキドキ。

特に、フロント部分へのアタックが多い青物には最適なアシストフックと言えるでしょう。

オーナー針の
ジガーライトシワリです。
価格は540円(2018/3/12現在)
ランナップは2/0から6/0です。
根魚に強い形状の
シガーライトシワリは
スロージギングの
アシストフックに最適。
ショアからのロックフィッシュハタにもおすすめです。

まずはこのアシストラインかわりにホームセンターで購入したポリエステル8打芯なしという紐をカットします。例えば1つのツインアシストフックを作成しようとしたら15cmくらいカットすればOKなので、50m(5000cm)÷15cmで333本も作成できます。コスパ最高!!そしてこのカットしたアシストラインに針を通します。ちなみに針はこちらを購入しました。今回は深場での使用を想定していたので、TGベイ党の僕はTGベイト180gにセッティングしていきます。サイズは1/0にしました。

アイの付いたハリを
カン付き針と呼びます。
アシストラインに
コブを作って
折り返したら
ハリの軸に巻きつけます。
巻きつけ時に
糸を通すループを
作っておくのがポイント。
ループに糸先を通して
しっかり締め込みを行い
アシストラインを
アイに通して完成です。
複雑な結び方、付け方を
必要としないシンプルな
作り方なので初めての
自作アシストフック作成に
おすすめの方法です!

アシストフック作りにおいて、滑り止めや固定の役目を担うセキ糸。フックとアシストライン同士は非常に滑りやすい為、セキ糸の存在が必要不可欠となります。基本的に1号~1.5号の太さが扱いやすく切れずらいです。

オーソドックスな
ハリの結び方内掛け結びを使った
アシストフックの作成方法です。
アシストラインを
そのまま使用する場合に
おすすめの方法です。
糸でループを作り
綺麗に巻きつけます。
余り糸を締めこめば
アシストラインと
ハリの接続は完了です。
細いアシストライン小さなハリでも
作成する事ができます。

Amazonで見ると約600円で2セットでした。(Amazonの価格は日々変動しているので今見ると値段が変わっているかもしれません。)つまり1セットで300円。一方自作はというと、結論から発表します。自作アシストフックは1セットで95円でした!

シャウトのプレスリングです。
価格は378円(2018/3/12現在)
作成したアシストフックは
リングにセットしておくと
すぐにセット出来て便利です。
沢山作成してストックしておきましょう!

ライトジギングは、アシストフックをフロントに装着して青物を狙うのに最適です。

スプリットリングに結んだら、ついに完成です。最初は慣れない作業なので30分くらいかかってしまいました。でも、慣れたら15分くらいでできそうです。あとは釣れるか試してみるだけ。自分で作成したアシストフックで釣れたら、嬉しさもひとしおでしょう。

ダブルフックの絡みが気になる方に
おすすめのスイベルを組み込んだ
アシストフックの作成方法です。
柔らかいアシストラインノットの名称がある製品を使いましょう。
中芯は使用しません。
ニードルを使って
アシストライン同士を
貫通させる事で
スイベルを固定します。
作業が複雑ですが強度が高く
大型の青物にも対応出来る
強力な回転系ダブル
アシストフックが自作できます。
ハリの付け方は
根巻き、内掛け結び
どちらでもOKです。

自作アシストフック
一番のメリットは
納得出来る仕掛けで
釣りを楽しめる事です。
自分の戦略に応じた選択と
答え合わせが出来るので
自作で釣った喜びは
大きな達成感になります。
釣りに慣れてきたら
アシストフックを自作して
もっとジギングを楽しんでみましょう!

がまかつのヒラマサ・ブリ王です。
価格は324円(2018/3/12現在)
ランナップは10号から14号です。
青物の定番で
アシストフックにも
ピッタリの製品。
自作での使用率も高いので
初めての方にもおすすめです。

YGKよつあみのザイロンXです。
価格は1,114円(2018/3/12現在)
ランナップは0.8号から100号です。
高価ですが非常に強度が高く
強いアシストフックが出来ます。
紫外線による強度の
劣化が起きるので
暗いところで保管定期的な交換を行いましょう。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事