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リーダー結び器

第一精工からリリースされているFGノットアシストに特化した手動式のノットアシストツールです。

パピソンのラインツイスターのお値段ですが、通常の物が四千円弱で、巻き付けのスピードコントロール付きの物が5千円前後です。まあまあ高い商品ではありますが、それだけの価値はあると思いますね。自分はこれが無いとリーダーを結べないので、全然安いと思いますね。

そんなPE直結野郎だった自分ですが、このハピソンのラインツイスターを使ったら簡単にリーダーを結ぶことができるようになった。時間にして5分くらいでできる。慣れればもっと短時間でできますね。しかも毎回ムラなくしっかり結べるのが良いところです。

細いラインの場合、2重に巻く際の折り返すところが余計に難しくなるのですが、ラインツイスターはリーダーを電動で回転させてくれるので、非常に簡単に折り返せるのです。

シマノからリリースされているジギングなどの太いラインでも使用できるヘビータイプの手動式のノットアシストツールです。

ノットの種類は、MIDノットと呼ばれるタイプです。
リーダーにPEラインを2重に巻くのはPRノットと似ているんですが、リールにつながっているPEラインが、2重に巻かれるときに外側にくるか、内側にくるかの違いがあります。

片結びといった結び方でリーダーと本線を結束した場合、強度に不安がでてしまい大物がかかった場合や、長時間の釣行ではほぼ間違いなく結束部分が抜ける事故が起こります。そのため、リーダーを使用する釣りでは、強度の高いFGノットなどで結束するのが一般的です。

そこで私はリーダーに丸結びを作り、丸結びの中にPEラインを通す所から始めるノットをいくつか試行錯誤しました。

リーダーにPEラインを巻きつけた後に、ハーフピッチで解けないように留めるのですが、その際にしっかりとライン同士を引っ張ってしっかりと締めておくのがポイントです。

PEラインを使うにあたって、リーダーとのノット(結び)が必要になります。このノットは手順が複雑だったり、細かい作業だったりと、なかなか面倒だったりして、苦手な人もいると思います。

MIDノットはFGノットと変わらない強度があると言われています。切れる時はリーダーがPEラインの締め付けの力に負けた時と言われてますので、ほぼリーダーの強さの強度が出ます。

FGノットのライン同士を編みこむところが、PRノットだとリーダーにPEラインを巻きつけるだけなので、作業時間が大幅に短縮できてとても楽チンなんです!

みなさんはどんな結束方法でPEとリーダー結んでいますか?

デメリットとしては、PRノットはリーダーにPEラインを2重に巻きつけるので、FGノットよりも若干結び目が太くなることです。
また、2重に巻きつけるときの折り返しが、慣れるまで少し難しいかもしれません。

ラインツイスターは、リーダーにPEラインを巻きつける工程を電動化していて、巻きをばらつきが少なくすることができます。

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