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80㎜前後のワームを使用します

メバルは小魚、イソメ、オキアミを捕食する魚なので、そのサイズのピンテールワームやシャッドテールワームが有効です。日中はアピール色、夜はパールホワイトが有効です。初心者であればより簡単に釣れる、パワーイソメを使ってメバルを釣る感覚をつかむことから始めるのもおすすめです。

シーバスは小魚を捕食している魚なので、選ぶときのポイントは小魚の形状をしたワームを選ぶことです。定番中の定番はシャッドテールワーム、ピンテールワームです。日中はアピール色、夜はナチュラル色が効果的です。
時期によっては「ばち抜け」がおこり浮遊するたくさんのゴカイをシーバスが捕食しているときには、ストレートワームも有効です。

ジカリグの重りは水底に着底後、ワームはすこし浮いてることで、テキサスリグよりもワームが水中でアクションを出しやすくなります。

1g前後の軽いジグヘッドリグを使用することが一般的です。ラインに結んでワームを付けるだけで釣りを始められるので人気があります。スプリットショットリグやダウンショットリグでも釣果を出すことができます。根回りを攻める時はオフセットフックを使って根掛りを防止します。

スプリットリグはワームが水流によって勝手にアクションを起こすので、キャスト後はゆっくりリールを巻くだけで、カレイを砂地から誘い出してくれます。

ボトムまで落とし込むとすぐに根がかりして
しまいそうですが、思ったよりもボトムが根がかりしない釣り場も
多く特定の場所だけボトムまで落とし込むと根がかりする
という場所も多いです、そういう場所をたいした痛手もなく発見できると
いうのもワームのいい所。

カサゴはイソメ、オキアミ、小魚を捕食する魚なので2インチ前後の細いワームを使用します。ストレートワーム、ピンテール、シャッドテールが効果的ですが、大きめのカサゴはグラブワームやクローワームなどにも反応してきます。

ブラックバスは食用が旺盛でミミズ、小魚、かえる、ザリガニ、などなんでも捕食します。アピール力があるワームが基本です。また、そのフィールドで普段何を食べることが多いかによって種類を見極めます。

ワームのセッティング方法である仕掛け(リグ)にはワームと同様に、数多くの種類があることが分かりました。

先に説明したように、ナマズは夜行性のため餌を食べるのが下手なので、ゆっくりとワームをアクションさせる必要があります。

キャロライナリグは前方に比較的重めのシンカー(重り)をセッティングするこで、軽いワームを遠くまでキャストできるのが特徴です。

テキサスリグはフックの手前に重りが付いているため、ワームより先にシンカーが水底に沈み、ワームが引きずられる形になるリグです。

キャスト後はスプリットリグを砂地エリアの水底から離れないように、リールをゆっくり巻き、シャッドタイプのワームの尻尾部分のアクションでマゴチを砂地から誘い出します。

少なくともダダまきで日中に釣るということだけに制約するとミノーなどのルアーで釣るよりかワームを
使って釣るほうが簡単なはずです。

アイナメは根回りに潜む魚で、イソメ類、オキアミ、小魚を捕食しています。シャッドテールワーム、グラブワームが効果的です。80㎜前後のワームを使用します。アイナメ釣りでは色は豊富に持っていることをおすすめします。ホワイト、グリーンゴールド、パープルなどが効果を発揮します。

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