ブラックバスなどを釣りたい時にとても便利なグッズです
2000年代は200mmに迫る大きなサイズ感が特徴のジョインテッドクローが人気を集めました。ガンクラフトのジョインテッドクローは、50〜100mm前後のハードルアーを使うことが多かった2000年代半ばのバス釣りでは画期的なルアーで、50cmクラスの大型のブラックバスが釣れることから全国の釣り場で使われました。
でも、ブラックバス用のルアーって、種類や色がたくさんあって、どれを選べばいいのか全く分かりません。
メガバスのPOP-Xは表層のブラックバスに自然なサウンドでアピールできるので、警戒心の高いブラックバスに効果的なポッパーとして20年以上活躍しています。
薄く細長いカールした形状のテール(尻尾)が着いたワーム。ボディは細身のタイプからボリュームのあるタイプまで様々。グラブもカーリーテールワームの一種。薄いテールは僅かな水流にも反応して良く動くため、スローに引いてゆっくり見せる使い方でもブラックバスにアピールできる。
このワームは魚の姿をかたどったシャッドテールタイプです。丸いテールが垂直に近い角度でセッティングされているのも特徴で、水押し力と水中での安定性を両立しています。早巻きで周辺を手早くサーチしたり、ゆっくりとリトリーブして慎重なブラックバスを狙ったりとさざまな使い方があります。
本物のエビやイカなどの成分をミックスした素材は柔らかく、水中での動きもリアルです。ただ巻きでも使えるので初心者向けとしても評価の高いルアーになります。
夏のブラックバスは表層に浮かんだ虫・カエル・小魚を積極的に食べるので、水面で音や水しぶきを引き出せるルアーが効果的です。
青木虫はトップウォーターで使用できる虫を模したワームです。特に夏の虫パターンでは無類の強さを誇るワームでおすすめです。ワームについているシリコンラバーが波紋を生み出し、ブラックバスにアピールすることができます。
名前のとおりグラブから派生したモデルで、テールの形状が違います。ボートのオール(パドル)に似たテール形状が名前の由来です。扁平なテール形状からハゼ類のイミテートだという説もあります。はためくようなアクションで大きな水流を発生しブラックバスにアピールします。 グラブよりも厚みのあるテールはテキサスリグでカバーを攻める際の耐久性とすり抜け性能に優れており、岸際に葦などが群生しているフィールドで多用されます。同じ理由からラバージグのトレーラーとしても使用されます。
ダイワのTDバイブレーションは、ブラックバスをキャストして巻くだけの簡単な使い方で釣れるので、ルアーのアクションが苦手な初心者向けのバイブレーションとして20年以上愛用されています。
秋のブラックバスは水温が下がる冬に備えて、釣り場の広範囲を泳ぎ回って餌を食べるので、アピール力の高いルアーが有効です。
ブラックバスは比較的釣りやすい魚ですので、最初はあまり複雑なことを考えずに気楽にトライして、まずは1匹釣って、ブラックバスのルアーフィッシングを楽しみましょう。
こちらの、ブラックバス用のルアーセットは如何でしょうか?56個と言う大容量で、あらゆるシーンで使い分け出来ますよ。
ガンクラフトのジョインテッドクローは警戒心の高い大型のブラックバスに効果的なS字アクションを、ただ巻きだけで簡単に引き出せる、ビッグベイトの元祖と呼ばれるルアーです。
ルアーの「カラー」というのは、あくまでブラックバスの「視覚」にどう映るかだけなので、もう一つの「振動」とは無関係です。
定番でとても使いやすいルアーです。ブラックバスなどを釣りたい時にとても便利なグッズです。