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ピンテールタイプのアジングワーム

アジングワームは使用する場所によって、アジがいてもなかなか食いついてくれず苦戦する場合もあります。そんなときにはニオイの付いたアジングワームを使用すると、不活性のアジでも餌らしいニオイに敏感に反応して食いつきが良くなるのでおすすめです。

他のアジングワームにはあまりラインナップされていないようなダーク系グローカラーもあるので、様々な状況に対応が可能です。リブが深くてボディ自体が細いことに加え、素材も柔らかいのですごく折れ曲がりやすいです。

シャッドテールのアジングワームは、テール部分がぷるぷると震えるように動くのが特徴です。この動きがアジの捕食対象でもある小魚の動きと似ていて、ピンテールよりも大きな波動を生むことが可能です。ベイトが高活性の時には、水草や藻類の影に隠れているアジにアピールすることができます。

アジングのワームには匂いがついているタイプと、ついていないタイプの2種類があります。匂い有りのワームは集魚力が高く、レンジが外れていてもアジが喰ってくるので、アジの釣果が伸ばしやすい特徴があります。ただ、ゲーム性は下がってしまうので、匂いありのワームは使用しないアングラーもいます。

ソルトにおけるライトゲームのなかでも比較的ジャンルの確立が新しい「アジング」。アジを釣るとなるとエサを使ったサビキ釣りが昔から親しまれてきましたが、最近はルアーやワームでの釣りにゲーム性が見出され、楽しむアングラーが増えています。

あおむし/矢野。愛媛県在住。国内最古の針屋、土肥富のテスター。レンジクロスフック、レンジクロスヘッド、フロードライブヘッド、ラッシュヘッドの設計、テストを担当。アジングで累計20000匹以上のアジを釣った経験を元に、より多くのアジを釣るための情報を発信しています。

耐久性の高いエラストマー素材を採用したおすすめのアジングワーム。各種パーツがしっかりと動くのが特徴で、コンパクトながら存在感を示せるのが魅力です。

ピンテールタイプのアジングワーム。製品名は「まっすぐテール」と読み、アジングワームとしてはオーソドックスなフォルムを採用しています。

アジングワームの中で、最も基本のタイプであり定番の形状です。ピンは「針」を指し、真っすぐなテールのことをピンテールと呼びます。アジが吸い込んだ際にも違和感がなく、また吸い込みやすい形でもあるので比較的簡単にフッキングまで持ち込むことができます。

アジリンガーProは3インチクラスのワームで、アジング用としては大きめ。

やや深めのリブが入っているアジングワーム。それぞれが進行方向に対して逆向きのカップ形状となっており、わずかな水を受けて微波動を出すのが特徴です。

アジやメバルなどの小魚はエビなどを主に好んで捕食しているので、アジングワームもエビ型の形状タイプを使うと食いつきがとても良くなります。どのタイプのワームを選んだら良いか迷ったなら、エビの形状で柔らかいものやニオイの付いたタイプなら後悔しません。

極細のテールを採用したアジングワーム。一見オーソドックなピンテールのように思えますが、テールにはねじれが入っており、ストレートテールとはひと味違った泳ぎをするのが特徴です。

汎用性の高いアジングワーム。アジに限らず、メバルを含めたライトゲーム全般に使えます。ジグヘッドはもちろん、ライトキャロやフロートリグなど、さまざまアプローチで攻められるのが特徴です。

月下美人シリーズのアジングワームは弾力性の高い素材でナチュラルな動きを演出し、傷つきにくく長持ちするので持っておきたいアイテムです。

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