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尺(約30㎝)越えのデカメバルをターゲットとするロングワーム

メバリングを楽しめる季節が到来しましたね!
防波堤や岩場周りでは、専用ロッドをビュンビュン振っているアングラーを見かけるようになりました。
声をかけて使っているルアーや仕掛けを見せてもらうと、やはりジグヘッドにワームをセットするジグ単が多いですね。
手持ちのケースにも、多種多様なサイズのワームがびっしり。
「これならアジやカサゴも釣れるかもしれないでしょ?」
なるほど、さまざまな魚が釣れる可能性の高いものを、ラインに結んでいるわけですか。
確かにボリュームやサイズ・カラーなどが、魚たちの捕食対象であるプランクトンや稚魚・甲殻類に似ていますからね。
そこでここでは、メバル用に使えるワームを特集します。

イカエキス配合で匂いでもアピールをすることができます。 メバルのみならず、根魚やクロダイ、シーバスなどにも有効で幅広い魚種に対応してくれるでしょう。

特にメバルが活発に捕食行動をしている際には効果のあるワームですが、メバルに警戒心を与えることもあるという点もあわせ持っています。

金丸竜児氏が監修を手掛けたメバルや根魚用ワームは、スリット式採用により、ワームを直線的に刺しやすく、その過程でストレスを感じることなく、釣りに没頭することが可能です。

デイゲームで厄介なフグやベラに比較的強く、メバルを釣る能力も非常に優れていますよ!

メバルは、年中その姿を見かけることができますが、5月ごろまでに接岸して産卵行為に及びます。
その際に釣れるサイズが結構大きいので、メバリングの最盛期は春だ!というアングラーが多いですね。
でも抱卵状態のメスのメバルを釣ってしまう確率が高くなるので、もし卵を抱いたままのようなら、持ち帰らずに海へリリースしてあげるようにしましょう。
「えーっ、釣った魚はボクのものだよ!」
こういう意見のアングラーがいますが、その行為を繰り返していると、メバルの全体数がどんどん減ってきてしまいます。
ついにはメバリングを手軽に楽しめなくなるかもしれないので、5月前後の釣りにはアングラーの配慮が必要不可欠なのです。

ダイワの月下美人デュアルビームは、ダートアクションでメバルを釣りたい時に超おすすめなワーム。

ラウンドピンテールは、とても特徴的な形状で、ナチュラルな微振動を発生させることができます。これによって、リアルなシラスの漂いを再現し、メバルを引き寄せることができます。

多くのバスアングラーから人気を集めるシャッドテールワームです。ハイプレッシャーなフィールド、タフなコンディションでも口を使わせられるのが特徴。ソルトのメバル狙いにおいても実績のあるアイテムです。

メバル用ワームを活かすために、ジグヘッドは欠かせないですよね。
多くの種類がリリースされていますが、その中からおすすめのジグヘッドをピックアップしてみましょう。
スイム姿勢が良くフッキングレスポンスに優れたものが、人気になっています。

ジグヘッドをオープンゲイブに改造する人がいますよね。
オープンゲイブとは、ハリ先を前方ではなく、ナナメ上方に向けて角度を変えること。
そうすることで、メバルの口の中に入った際、上アゴを内側から確実に貫通できるメリットがあると考えられているようです。
確かにフック部分の幅が拡がるわけですから、口のどこかに刺さってしまう可能性は高まるでしょう。
しかしながら、フックそのものが初期段階で持っている剛性や耐久性は落ちてしまうかもしれません。
「メバルぐらいの体重ならだいじょうぶでしょ!」
いやいや、海の中にはメバル以外の大型魚はうようよいますし、尺メバルが掛かった際もちょっと心配ですよね。
出来る限りそのままの形状で使うようにして、もしオープンゲイブが必要だと感じたら、最初からオープンゲイブデザインになっているジグヘッドを使ってみてください。

ビーム状になっているテール部分が水の抵抗を受け、ひらひらと魚を誘います。ボディーがかなりソフトに作られていますが、最も耐久のあるエラストマー素材で作られているため、魚のあたりによるちぎれがへり、バツグンの食い込みでメバルを釣り上げます。
この素材だからこそ完成された、最適な形状といっても過言ではない商品です。

メバルを狙っていてもおそらく色んな魚が釣れてくると思います。いつどこでどんな空でどんな魚が釣れたのかを記録紙として取っておくと面白いかもしれません。思わぬ法則性を見つけ、あなたは釣り名人と呼ばれる日が来るかもしれませんね。
あまり型にとらわれずに釣りを楽しむようにしてみてください。もしいらない魚であるのならには逃がしてあげてください。魚は食べるぶんだけ持ち帰り小さい魚などは大きくなって連れてくれるように海に返してあげましょう。

尺(約30㎝)越えのデカメバルをターゲットとするロングワーム。しっかりと水を掴む独自の形状は、ターゲットを誘引する波動と理想的な姿勢でのスローフォールを演出。

多様な場面で使える細身の直線的なフォルム。首元が締まった体と程良い弾力のある生地から発せられる振動が、メバルたちを惹きつける。

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