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長さは中程度であり 硬さはL ソリッドタイプのアジングロッドです

基本構造「スパイラルX」を強化構造「ハイパワーX」で補強した、軽快なキャストと思い通りの操作性が特徴のアジングロッド。

アジングはポイントまでの距離に合わせて、ロッドの長さや仕掛けの重さを変えます。行きたいポイントと適した仕掛けの情報を調べておき、ロッドの性能を合わせるのがおすすめです。初心者の方はミドルロッドなど、汎用性を重視して選ぶのもおすすめ。アジング慣れたした頃に、ショートやロングを2本目で持つといいでしょう。使い分ければ仕掛けの幅が広がるので、グッと釣果も上がりますよ。

34の10周年記念モデル「アドバンスメントUBR-510」。「究極のしなり」を求めて開発されたスローテーパーのアジングロッド。極軽量なジグヘッドをキャストできる5ft10incのショートロッドになっています。コルクグリップが使われていて見た目も非常に高級感があります。

今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のアジングロッド13商品を集め、検証を実施。どれが最も優れた商品かを決定しました。なお、mybestでは軽いうえに重心の位置がグリップに近く、片手で容易に投げられてジグヘッドの操作感を得やすい商品を優れたアジングロッドと定義しています。また、検証で使用した商品はすべて長さ5.6~6.5ftのロッドに統一し、公平に評価しました。

アジングロッドには、大きな仕掛けに対応できるモデルもあります。ジグとワームよりロッド側に、浮き(フロート)やオモリ(シンカー)を配置。重くすることで疑似餌を遠くまで飛ばし、沖のアジを狙うこともできます。色々なポイントのアジを狙って行けるのもアジングの魅力です。ライン(釣り糸)にジグとシンカーを仕掛ける方法はキャロライナリグ。フロートを加えたセットはフロートリグなどと呼ばれています。

ブランクスに中弾性カーボンを採用したアジングロッド。全体的に適度な張りをもたせており、ルアー操作性やフッキングがしっかりとできるのが特徴です。

アジングにおけるロングロッドは7ft以上が目安。長さをいかせるほか、ブランクスにしっかりとルアーのウエイトを乗せてキャストできるので、遠投できるのが特徴です。

ジグ単からキャロ、マイクロジグにも対応するオールラウンドタイプのアジングロッド。価格帯としては控えめですが、機能性は十分で、初心者から中級者まで満足いくのが特徴です。

対する「ソアレSS アジング」シリーズはショートロッドがメインです。乗せ釣り・掛け釣りのどちらにも柔軟に対応します。さらに「ソアレCI4+ アジング」シリーズはシマノの挑戦的なモデルで、新しいタイプを使ってみたい方におすすめです。

共通点としてはどちらも繊細さが求められるので、総じてロッドの自重は軽め。違いとしては、アジングのほうが軽くて小さいルアーを使うため、ラインも細くなり、ロッドのテイストもよりライトになります。

アジングロッドにおいて重要な要素となるものに、ティップ(釣り竿の先端部分)の構造があります。一般的な釣り竿は内部が中空になっていて、ティップまでそのまま空洞なのが「チューブラーティップ」です。それに対して、中身が詰まったティップになっているものを「ソリッドティップ」と呼びます。

「月下美人 AJING」シリーズではアジングに特化したミディアムロッドが勢ぞろいし、どれも感度の高いティップを採用しています。軽量化に成功した「月下美人 MX AJING」シリーズは従来よりも感度が向上し、中級者に見合ったモデルとして生まれ変わりました。

アジングロッドのなかでもショートレングスのパックロッドを求めている方におすすめのモデル。ジグ単の釣りにマッチしたソリッドティップ仕様の1本で、繊細な操作や素早いフッキングを対応できるのが特徴です。

ソアレシリーズのエントリーモデルです。長さは中程度であり、硬さはL、ソリッドタイプのアジングロッドです。

アジ攻略の真骨頂である超軽量リグ・ルアーによるスローリトリーブに伴い、この超軽量リグのキャストを成立させるための諸条件搭載も、アジングロッドの大きな特徴になるでしょう。ラインの抜けや通りが良いガイドセッティングやガイド内径、キャスト時のスイングスピードを落とさないシャープネスなブランク設計で、細糸の遠投性能を落とさないメーカー独自技術がふんだんに盛り込まれています。

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