アカマダラ・フローティングニンフ昨日に引き続き フライの…
フライラインとリーダーの先端をリーダーリンクに通して、それぞれの先端にコブを作ってラインを左右に引っ張り、コブをリーダーリンクの中に納めてしまうだけで作業は完了です。
フライフィッシングはマイナスイオンをいっぱいに浴びながら野山（または海）を駆け巡り、自然と対話しながら毛ばりを使って魚を釣るという健康的なアウトドアスポーツです。 魚を釣るのに女性の苦手なエサに触る必要がないのも魅力の一つでしょう。まずはあなたが気になるフライフィッシングの疑問をひとつずつ、紐解いていきましょう。
アカマダラ・フローティングニンフ昨日に引き続き、フライの…
ウェットフライフィッシングの為のロッ..昨日、キャスティング練習…
なお、フライフィッシングではPEラインを使うことはまずないので（海の大物用にバッキングラインとして使うことはあるようですが）、ここでは全く触れません。あれは摩擦力を稼ぐために何度もなんども巻きつけますが、それとはちょっと違う話となります。
最初のうちはフライを木に引っかけたり、気付かないうちに無くなっていることがあります。そうしてフライを何回か結び直しているとティペットがどんどん短くなっていきます。またティペットが縮れたり、ぐちゃぐちゃになることもあります。せっかく魚が掛かっても糸が切れてしまっては意味がありませんので、ティペットは常にチェックしましょう。ある程度まではリーダー全部を交換する必要はなく、ティペットを継ぎ足していきます。それでは見ていきましょう。
フライフィッシングに必要な、基本的なノットが８種類プリントされており、それぞれ英文の解説が載っている。
その他、結び方全般についてのコツや、注意事項がプリントされています。最近フライフィッシングを始めた方などには、とても良いプレゼントでしょう。
国内のタックルメーカー各社でも、フライフィッシングの基本的ノット：日本語版とか、ソルトウォーター・フライフィッシング編、ルアー向きノット編、アユ釣り、エサ釣り編などを企画して販売したら、けっこう売れるのでは? と夢想している。
小さな魚相手だと、刺繍針をフライラインの先端に３cmくらい刺してライターで針を加熱、刺した穴が加熱で広がって、フライラインが針を抜いてもパイプ状になっているところに、接着剤を塗ったリーダーを刺して固定、というのも、ものすごくスムーズに接続できてよいです、が。 この接続方法、何の前触れもなく、すっぽ抜けます。そのとき掛かっていたのが大物だと悔しすぎますので、お勧めしません。毛鈎を巻く糸でグルグル巻いて接着、コーティングするのも似たような理由で却下。
また、ネイルノットと違い接合部が若干大きくなるため水の抵抗を受けやすいので、水の流れにフライを自然に流すことを前提とするフライフィッシングでは、若干不利になってしまう可能性があります。
ターンよりスウィング・・・？ウェットフライフィッシン…
