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釣りの仕掛け作りに必須の「結び」を 分かりやすいイラストで解説

バス釣り(ブラックバスフィッシング)で使うラインの結び方(ノット)を解説します。ルアーについているスプリットリングに直接結ぶ「クリンチノット」や輪を作って隙間を持たせる「フリーノット」など代表的なノットをマスターしてバス釣りを楽しみましょう!

釣り番組,Tsuribito-ChannelTV,釣り名人の秘密を暴け!

FISHING JAPAN 編集部は5人体制で編集やサイト運営を行っています。
ライターは、釣り歴40年以上のベテランや釣り雑誌元編集長、人気インストラクターなど、バラエティに富んだ総勢15名が在籍し、幅広い記事を毎日配信しております。
上級者から釣りを全く知らない方にも、魅力を様々な角度からお伝えし、釣りに興味を持ってくださるきっかけとなるように今後も力を入れて参ります!

YouTube「つり人チャンネル」では結び方動画を続々公開中! 釣り糸とリング(ハリ、ルアーなど)の結び、釣り糸同士の結びなど、まず覚えたい基本の結び方を解説しています。それぞれの結び方の特性や釣り方との相性なども解説欄でご覧いただけます。

ベイトタックルだけを愛する釣りYouTuber。
最近の隠れテーマは『如何にして釣りに行かずに釣りを楽しむか』 人とは違う物をチョイスし違う事をする、だからいつも釣れない。 近年、タコとかイカとかのムニュムニュした釣り味にハマっています。

関西の釣り場を中心とした釣行の様子を配信するYouTubeチャンネル『釣りにいこうよ』では、オルブライトノットの結び方を解説しています。
ヒモを使って実際に結びながら丁寧に説明しており、字幕もあるので分かりやすいです。
この動画を参考にオルブライトノットをマスターしましょう。

釣りの仕掛け作りに必須の「結び」を、分かりやすいイラストで解説。海川の数ある結びをただ羅列するのではなく、読者の釣りキャリア、注目度の高いジャンル等に応じてSTEP順に掲載! 巻末には代表的な釣りものの仕掛けと、各部に必要な結びを明記。仕掛けと必要な結びが一度に両方分かる、超便利な一冊です。

某ルアマガプラス編集者は夜釣り中にも結べるように目をつむって練習するそうです。忍者か。近々闇夜に紛れるご予定の方はおためしあれ。

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン!
そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。

シマノからリリースされているPEラインです。
「掛けたら逃さないPEライン」と銘打たれているピットブルは、強度が高く伸びにくいのが特徴です。
ラインの表面が滑らかなので放出する際に抵抗が少なく、飛距離を出したい釣りに重宝します。
コスパがよく消耗を気にせず使えるのも嬉しいですね。

あくまで個人的にですが、慣れないうちは何も難易度が高い摩擦系ノットにこだわる必要はないと考えています。初心者アングラーが手早く釣りを楽しむために、「素早く・かんたん」「確実」「実釣強度がある」といった3つを満たすことができれば、何の問題もないように感じています。摩擦系ノットは釣りに慣れてからで十分! もしくは、「よりシビアに魚をねらう」「繊細なやり取りをしたい」と思うようになってからで十分ではないでしょうか?
ねらった魚を確実に獲れるだけの結束強度が担保できれば、前述の3点を最低限クリアできるノットでも構わないと考えています。釣りの現場でラインシステムを組み直す際も楽ですしね(ノッターのような補助アイテムも不要です)。

そんなワケで、私が実践でいろいろと試してたどり着いたノットをお教えしましょう!
恐らく3分もあれば、十分釣り初心者の方でも結べる「かんたんノット」。仕組みは「ユニノット+ハーフヒッチ+エイトノット」といった組み合わせによる、ごくシンプルなラインシステムです。

オルブライトノットは古くから使われているノットで、太さの異なるラインを結ぶのに向いています。
まさに細いPEラインと太いリーダーを結束するのに最適なノットと言えます。
慣れれば簡単に結べるので、時合を逃さず釣りに集中できます。
しかし、オルブライトノットは先ほどの10秒ノットと同じく巻き付けるタイプのノットなので、強度が劣り大物狙いには向きません。
また、結び目が大きくなってしまうためガイドの通り抜けがよくないのもデメリットです。
結び方の手順としては、まずリーダーの先端部を2つ折りにし、できた輪の下からPEラインを通します。
PEラインを30cmほど引き出したらリーダーの輪の部分を固定し、PEラインの端糸を10回程度巻き付けます。
最後に輪にPEラインの端糸を通し、両端を引っ張ってしっかり締め込めば完成です。
オルブライトノットも10秒ノットと同様、巻き付けた箇所を湿らせて摩擦抵抗を抑えるようにしましょう。
ちなみに結ぶ手順に関しては10秒ノットと非常に似ていますが、初めにリーダーの輪にPEラインを通すかどうかが異なります。
強度は同じぐらいなので、自分が結びやすい方を選ぶとよいでしょう。

ここまで読んでいただきありがとうございます。実際の釣り場は風が強かったり手がかじかんだりで、慣れていないとうまく結べなかったりします。お家で何度か練習してから出かけるとストレスを溜めずに済みますよ。

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