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フック形状からサイズまで 好みの構成で楽しめる自作アシストフック

フック形状からサイズまで、好みの構成で楽しめる自作アシストフック。コストを抑えられる点、達成感を得られる点も非常に大きな魅力です。自分好みのアシストフックを自作して、釣果アップを目指しましょう!

アシストフックの自作って結構楽しいですよ!

この時、シャンク上に根巻き糸で下巻きせずにアシストラインを乗せて根巻き糸を巻き始めると、摩擦係数が少ないために魚が掛かってもこの部位からアシストフックが破断することがよくあります。笑って済まされるなら良いのですが、良型の魚を掛けた時に破断するようではどうにもなりません。

自作のアシストフックをメタルジグに接続しましょう!作成後の調整は難しいので、接続方法を選んだら一度メタルジグに直接アシストラインを当てて、長さを確認しておくのがおすすめです。

アシストフックを自作するために必要なものはわかったので、代用できるものをホームセンターで探してみることに。代用できるものが見つかれば、釣具店よりホームセンターのほうが安いはず。宝探し感覚で店内を探し回ります。

そういった理由から、私はいつでも何がかかっても万全の体制で臨める、この仕様のアシストフックで釣行しています。ワイヤー芯の不自然さを心配する人もいるかもしれませんが、沖のフレッシュな魚であれば、全く関係なくバイトしてきますよ。全ての人に当てはまるかはわかりませんが、参考程度にはなると思います。

メタルジグリアへの付け方についてです。トレブルフックと同じ要領で、スプリットリングを介して接続するだけでOK!この付け方も、シングル、ダブルを問いません。根魚やマダイ狙いにおすすめのアシストフックセッティングです。

アシストフックを自作する場合は、いくつか危険な道具も使います。ハサミによるケガ、ハリを握るので刺しキズ、ライターによるやけど等々、必ず安全に気をつけて作業を行なってください。

スプリットリングに結んだら、ついに完成です。最初は慣れない作業なので30分くらいかかってしまいました。でも、慣れたら15分くらいでできそうです。あとは釣れるか試してみるだけ。自分で作成したアシストフックで釣れたら、嬉しさもひとしおでしょう。

ということでアシストフックを自作してみようと思ったのですが、まず作成方法がわからない。調べてみると「アシストライン」「PEライン」「瞬間接着剤」「熱収縮チューブ」「スプリットリング」「ソリッドリング(溶接リング)」が必要だということが判明!ということでこれらを普通に釣具店に買いに行ったら、他のブロガーさんと同じ。コスパも完成品を購入するよりは安いかもしれないけど、最安は目指せない。ということで…。

Amazonで見ると約600円で2セットでした。(Amazonの価格は日々変動しているので今見ると値段が変わっているかもしれません。)つまり1セットで300円。一方自作はというと、結論から発表します。自作アシストフックは1セットで95円でした!

アシストフックを自作するための道具はすべて揃いました。ということでいよいよここから、実作編に移りたいと思います。ホームセンターで購入した代用品が使えるのか、ドキドキ。

ショアジギングからオフショアジギングまで、スタンダードなアシストフックの接続方法です。アシストフックの溶接リングに、スプリットリングを使ってメタルジグを接続します。シングル、ダブルどちらの場合も同じ付け方でOKです。メタルジグの交換が手早いので、ローテーションもバッチリです!

例えば、ブリを狙ってソフトなアシストフックでジギングしている時、サワラが回ってきたら、ワイヤー芯にわざわざ交換しますか?ついつい早く釣りたくて、そのまま落としませんか?そこでサワラがかかれば、アシストフックが切られる可能性は高いです。

逆に軽いフックにガチガチに硬いアシストラインではフックの自由度がなくなってハリ掛かりしにくいアシストフックになってしまいます。そういったことを考慮したうえで部材を上手く組み合わせて作製するのがアシストフックなのです。

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