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やり方は簡単!迎えたロープを引き寄せながら フックでクロスさせる

やり方は簡単!迎えたロープを引き寄せながら、フックでクロスさせる。仮止めならこれで十分。

バッグを縛りつけるには、荷かけフックが車体の好位置にあるといいのですが(前側に左右2カ所、後ろ側に左右2カ所が理想)、そうでない車両も少なくありません。後ろ側はあっても、前側がない、というケースが多いようです。リアサスが2本ショックであれば、サスの取り付けボルトがそのまま荷かけフックになっていたりして都合いいのですけど、そうでない場合はどうするか。

人により輪の作り方に多少の違いはありますが、動滑車の原理は同じ。万力に万力をかければ4倍の力で荷物を固定できます。前出のように、万力をかける際は、反対側のフックでいったんロープを殺しておくと効果的です。

この輪っかを荷かけフック代わりにして、ストレッチコード(バンジーコード、とも)を引っかければいいわけです。輪っかを作る際の結び目がほどけてしまっては困るので、ここで筆者は、引っ張れば引っ張るほどほどけなくなるという性質を持つ「テグス結び」を活用しているのです。

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