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PEとリーダーの結束の基本的なノットだ

より強度が気になる方は、リーダーの余り部分をライターで溶かしてコブを作るようです。筆者はコブを作りませんが、ここ2年程度FGノットが釣行中に切れたことはないです。

実際、赤い部分を手で触ると全く結束できていません。編み初めの時に、リーダーの引っ張りが足りないとこのような状態になることがあります。

フライラインとテーパーリーダーを結ぶときに多用されます。 結び方にコツが必要ですが、慣れてしまえば簡単です。

この失敗例を見てわかるように、FGノットは編み初めが非常に肝心だ。編み初めで隙間なく左右均等にリーダーを固定することが、高い強度の結びとなる秘訣と言えるぞ。

摩擦系ノット由来の強度の高さに加え、スッポ抜けもまず起こらない構造のため、安定した強度を出しやすいノット。 リーダーのコブができるため、あまり太いリーダーには不向き。

PEラインとリーダーを結ぶノットとして最も人気のノット*。 (*バリバスツイッター調べ)摩擦系と呼ばれ、真っすぐのリーダーにPEを編み込んでいくため、リーダーの結びコブがないのが人気の理由。

PEラインとリーダーを結ぶ、FGノットと同じく摩擦系のノット。 FGノットよりも締め込みが効きやすいが、慣れないとすっぽ抜けが起きやすいためしっかりと練習してほしい。

細い糸と太い糸を結ぶのに適したノット。 PEとリーダーの結束にも使われ、簡単で手早く結べるため、愛用者も多い。

なお、ラインとリーダーは細いほど結ぶのが難しくなります。

両方の糸で輪っかをつくり、チチワの要領で接続する方法。 PEとリーダーの接続の際「簡単リーダー」でも使われる。

別名「8の字ぐるぐるノット」。 PEとリーダーの結束の基本的なノットだ。 リーダーで8の字結びを作り、PEをぐるぐると巻きつけて摩擦力を高めている。

PEライン本線とリーダーにハーフヒッチを10回巻いて、リーダーをカットしました。

最後に、ラインの先端側、リーダーの先端側、それぞれ3㎜程度残してハサミでカットします。

PEラインでも特に表面が滑りやすいコーティングのされている場合におすすめのノットがファイヤーノット。折り返したリーダーがルアー側を向くためキャストする釣りには不向きか。

また、純粋に85%の結束強度が出せるのかを確認したかったので、リーダーをライターで炙る焼きコブは無しで解説しています。

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