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ライン結び器にPEとリーダーをセットします

ライン結び器にPEとリーダーをセットします。これで準備完了。

PEラインを使用した釣りでは必須となるリーダーを結束するために、PEラインとリーダーを結束する必要があります。
強度のある結び方は手作業では難しい上に時間のかかる作業です。その結束作業をより簡単にしてくれるために誕生したのがノットアシストツールです。

シーバスゲーム専用のフロロリーダーです。
PEラインがしっかりと食い込む質感により、ノットの強力が高まります。
耐久性も十分で、使い勝手バツグンです。

リールのPE先端側をホルダーから外した所です。この時先端側がリーダーに数回巻き付いていますのでそれをほぐして、リールのPEとクロスする場所まで持ってきます。

お次はリーダーにリールのPEを巻き付けていくのですがこの時緩くて構いません!!しっかり巻き付けようとリールのPEを張ってしまいますとホルダーからリーダーが抜けてきてしまいますのでお気をつけ下さい!緩くても最後に締めますから問題ありません。この時巻き付ける回数は10回ぐらいが良いかと思います。多いと締め込みで失敗することが有りますのでお気を付けください。

はい!上部はこんな感じで留めます。まだこの時点では奥までしっかり入っていればOKです。そして次に下側のホルダーにリーダーを止めます。

PEラインとリーダーを結束する場合、お互いのラインを繋げる必要があるので結ぶわけですが、ライン同士の結束ってのがこれまためんどくさい。

まず初めに見てもらいたいのが、クインテット・ノットという結び方。
なんと、PEラインとリーダーを束ねて5回輪の中をくぐらせ、締め込むだけの簡単な直結方法です。
これなら釣り場でおこなうのもラクチンですよね。

お次に、リールのPEをセッティングします。上部ホルダーの右側にセッティングします。写真を見るとわかりますが、上部に向かって、リーダーもリールも先端が出ます。(リーダーはまだ切っていないので、下側にスプールが有ります)ここでも間違う方が多く、リールの糸を逆にセッティングしちゃう方がいます。虫の触角のように上に二本飛び出しますのでお間違いのないように!ちなみにリールの方の糸の長さは、この後やるハーフヒッチで自分が編み込む回数を考慮してやりやすい長さでお好みでかまいません。

皆さんがPEライン(ピーイーライン)とリーダーの連結を困難に感じた経験はありませんか?
色んな素材を直接結んでも滑ってしまう、同素材同士の連結。
これがうまく結べなければ、間違いなく釣りの結果に影響を与えますよね。
ここでは、ライン同士の直接的な結び方とは何か、そのテクニックを動画で詳しくお伝えします。

PEラインとは、ポリエチレン繊維を複数本合わせて編みこんだラインのことです。リーダーとは、ナイロンやフロロカーボンなどの単線ラインのことですね。
素材・構造の違う2つのラインを直結しようとすると、安易な結び方ではスルスルと解けてしまいます。
そこで有名なFGノットなどが発明されたのですが、結び方が難しい!という声をよく聞きますよ。
ここではそれに代わる結び方を動画を用いて解説します。

まずこちら!ラインツイスターの上部ラインホルダーになります。よく見ていただくとわかると思いますが、溝の真ん中にオレンジ色の仕切りがあります。その左側がリーダー保持部分、右側がリールの糸を保持する部分となっています。まずはリーダーからセッティングしていきます。

片結びといった結び方でリーダーと本線を結束した場合、強度に不安がでてしまい大物がかかった場合や、長時間の釣行ではほぼ間違いなく結束部分が抜ける事故が起こります。そのため、リーダーを使用する釣りでは、強度の高いFGノットなどで結束するのが一般的です。

10秒ノットとは、リーダーで輪を作ってPEラインを10回巻きつけて縛り込む結び方です。
とてもシンプルで覚えやすいし、「10秒」という名前なだけあって完成が早い!
結び目も小さいですよね。

ノットや編み込みがしやすいソフトな質感です。
耐摩耗性能に優れ、接触によるラインブレイクを防いでくれます。
また、感度が高いフロロカーボン製で、小さなアタリを伝えてくれるのも嬉しいポイントです。
トラウト・エギ・シーバス・タイラバのリーダーに特におすすめです。

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