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結論 私はこれからも電車結びを使い続けると思います

あなたにも信頼のおけるノットがありますか?あるのであれば今更変える必要もないと思います。しかしまだ使えるノットを探している最中であれば是非一度この動画を観ながら電車結びを試してみてください。

★まずは、ラインを交差してそれぞれ輪を作り、輪に糸を絡めるように通します。(回数はラインの太さにもよりますが、リーダー3回、PE7回。それ以上は通しません。特にリーダー側のフロロの回数を増やすと摩擦や太さにより締め込めれなくなり結束が弱くなります。)★次に結んだラインを水分(口などでも)で濡らして、輪をそれぞれ引き、締め込まない程度に輪を小さくし、両方の元の糸を引くと、2つの結び目が近づきますが、この時残り5mm程度で一度止めます。(この時点で最後まで結び目を近づけてしまうと、太いリーダーの結び目の中に細いPEの結び目が入り込んでしまい結束が失敗してしまいます。)★その後、まずリーダーの輪を締め込み、続いてPEの輪を締め込みます。締め込む強さはリーダー2:PE1程度の力で締め込み、残りの5mmを引き合わせた後もう一度しっかりと結び目を締め込むと結束され電車結び完成です!

結論、私はこれからも電車結びを使い続けると思います。まだまだ強いノットや知らないノットも多々あるかとは思いますが、現状何も不満はありませんし、なによりとても信頼しているからです。結束部分でラインブレイクしたことなんて無いのですから。もしかしたら覚えていないだけで切れてしまったこともあったかもしれませんが、それぐらい覚えていないレベルでトラブルはありません。

YouTubeを始めて約3年、そしてYouTubeを始める前から数えると7年以上になると思いますが、私はずっとPEラインとリーダーの結束には電車結びを使ってきました。

しかし電車結びはこのガイド絡みがほとんど無いんです。もちろんこれは投げ方や疲労などによっても左右され個人差はあると思いますが。確かに結びコブが大きいのでキャスト時にガイドにカチッと当たっている感覚はあります。もしかしたらそれが原因で飛距離が落ちているかもしれません。それでもその差は微々たるものでしょう。現にFGノットやPRノットのようなメジャーなノットで結束されている方と比べても飛距離が出ていないと感じたことはありません。

今回は、最初に覚えやすい電車結び。 一回覚えてしまえば10秒もあれば簡単にでき、強度のある結び方です!

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