バス釣りで誰もが悩むルアーカラーの使い分け
最後になりますが、カラーの違いはハードルアーの重さやワームの硬さの違いも生み出します。これもバス釣りではかなり重要な部分なので、また機会あれば記事にしたいと思います。
表はあくまでも目安。それぞれのフィールドの特性やブラックバスの個性によって当てはまらない趣向性もあるし、反したカラー選択で意外な釣果を得ることもある。
この時期のブラックバスはザリガニに目がなく非常に強いカラーとなる。赤いワームや茶色系のワームを選ぶといい。
バス釣りで誰もが悩むルアーカラーの使い分け。ルアーの色は水の透明度や天気、バスの活性、季節に合わせ使い分けることで、明らかに釣果へ影響を与えます。
いわゆる「スモーク」とバス釣りの世界では呼ばれるカラーで、つまりグレーです。濃いスモークと薄いスモーク。この2色が自分がワーム(ソフトルアー)を使ううえでの基準色となります。
スモールマウスバスは偏食をすることもありますが、その日のパターンを見つけ出すことで釣果を上げることが出来ます。
とにかく、とにかく、バス釣りルアーのカラー選択にまだぜんぜん自信が持てない戒めに、あらためて考えてみた。いつもなら理屈を立てて文章にまとめるところだが、今回は一般的な理屈は割愛してざっくり表にしてみた。
自分の選んだワームを試すのも良いと思いますがサイズ感とカラーについては記事を参考に気を付けて選びましょう。イモ40はスモールマウスバスを狙う釣り人ならほとんどが所持しているワームだと思いますのでぜひ購入してみましょう。
ワーム選び1つとっても妥協できないのがスモールマウスバスです。絶対に釣れないワームは存在しませんが比較的釣果が上がりやすいものはあると感じます。この記事を読んで、どんなワームを選べば釣果に結び付きやすいかを覚えていきましょう。
インナープレート系はハードルアー特有のカラーです。内部にプレートを入れてあり、光を反射または透過してバスにアピールします。
バス釣りでは欠かすことができないワーム。
私自身もイモ40で多くのスモールマウスバスを釣っています。
最近、夜の琵琶湖でバス釣りを楽しむ人が増えているようです。そんな夜釣りを始めたばかりの人が気にするのがワーム(ルアー)のカラーだと思います。私自身も夜釣りを始めたころは様々な色を試した記憶があります。
これは私の体験談ですが、スモールマウスバスは偏食しがちだと考えています。
そうしてバス釣りルアーのカラー選択に重向すると、立ち位置の“状況把握”をせまられる。それは、季節・天候・風・水温・水の色・水の流れ・時間・ベイトの種類、レンジ、など盛り沢山。現に上級者は、並外れた経験値を武器に釣果をきちんと出していく。