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バス釣り用のものはアイがセットしてあります

マス針がバス釣りに使われ始めた頃は、そのまま転用されていたためフックにラインアイはなく、針は外掛け結びでセットするのが基本だったため、面倒だと使用しないアングラーも多くいました。徐々にラインアイのあるマス針が販売されるようになりましたが、こうしたことが「バス釣りしかやっていない人は糸の結び方を知らない」といわれる所以でもあります。興味があればぜひラインの結び方は覚えておきましょう。

即アワセにも対応できるおすすめのマス針。バスの口でのラインブレイクを避けるべくワイドゲイプ仕様としており、しっかりとフッキングパワーが伝えられます。

青木大介の経験と実績をカタチにした戦略的ワッキーフックです。初期刺さりの良いストレートポイント、脅威のフッキング性能を誇るファインワイヤー仕様、ワームをしっかりホールドするとともにバスの口に深く刺さり込むベンド形状となっています。商品は、上からフィネス(ライトリグ)用、太軸、ガード付きになっています。用途に合わせて選んでください。

とはいえ、水温もまだ低めで安定せず、バスの活性の低さから、せっかく訪れたチャンスを逃してしまった!という方も多いはず。

季節は、5月に入って暖かく感じられる日も多くなり、そろそろバス釣りに出かけようかと胸を躍らせている方も多いのではないでしょうか。

従来のマスバリ「フィネスガード」を日本人バスプロの青木大介氏がチューニングしたモデル。モノフィラメント素材のガードをハリ先に引っ掛けて使用するのが特徴で、カバー回避とフッキング性の双方に配慮した仕様です。

フックとシンカーが一体化したフックです。最近ではオフセットフックにシンカーが一体化したタイプもあります。バスフィッシングに限らず、様々なルアーフィッシングシーンで使われるフックです。また、シンカーの形状も多岐にわたり、用途に応じての使い分けも可能です。

バス釣りで使うフックは、大きく分けるとジグヘッド、オフセットフック、マス針の3種類に分けられます。それでは、それぞれのワームの付け方をみていきましょう。

餌釣りにも使われるようなオーソドックスな形状をしたフックです。バス釣り用のものはアイがセットしてあります。小型ワームやストレートワームを使用する際に多用するフックです。

「ハヤブサ」は釣り針メーカーで、バス用フック以外にも多くの釣りジャンルに精通している伝統あるブランドです。

基本的にはノーシンカーやウェイテッドフックを使用したただ巻きがベスト。ローピッチロールアクションをバスにしっかりと見せることで釣果を得るワームです。

当時はバス釣りブームの真っ只中で、アングラー増加によるハイプレッシャー化が徐々に進んでいた時代。特にメジャーフィールドでは一筋縄でいかない状況が続いていたため、よりライトなタックルと軽量なリグを用いた「喰わせ重視のセッティング」が広まったという経緯があります。

オーソドックな形状を採用したおすすめのマス針。純粋なマス針と比較するとやや太めで、ビッグバスにも対応できるのが特徴です。

そこら中に居るブラックバスが「根こそぎ釣れる」という意味からネコリグと呼ばれるようになったものです。

3 月後半〜5月と言えばバスにとって「スポーニング(産卵)」の時期、産卵を控えたグッドコンディションのバスが狙えることもあり、アングラーにとっては1年を通して最も期待の高まる時期とも言えます。

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