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華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます

アピール系アジングワームはアピール力が高い分、見切られてしまう可能性も高まりますが、リアクションバイトは狙いやすくなります。個人差はありますが、昼間のアジングではアピール系の方が釣果が出やすいというケースもあります。

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

ジグヘッド1gを使っているのか、2gを使っているのかでアジングワームが落ちる速さ(フォールスピード)、つまり着水から待つ時間も変わります。なので、さっきまでジグヘッド1gを投げて着水後10秒待っていたとしても、ジグヘッドを2gに付け替えたなら改めて着底までの秒数を探り直さないといけません。

その場にアジが泳いでいたとしても、なかなか食いつかない場面は意外と多いです。そのような時には、味やにおい付きのアジングワームを使ってみることをおすすめします。色やラメなど見た目でアピールするだけでなく、嗅覚でもアジを惹きつけることができれば釣果につなげることもできます。

キャスティングして着水した瞬間はまだ海の表層です。待てばその分下に沈み、最後には着底するわけなので、着水してから何秒待つかでアジングワームのレンジをコントロールします。待つ秒数は場所とジグヘッドの重さで変化しますので、臨機応変に対応する必要があります。

アジングにおいて、3秒待ったレンジで爆釣しても、別の日には5秒だったりします。ずっと同じ場所でやるならこれでいいですが、違うポイントでアジングをする際にその3秒や5秒がどのレンジだったのかを把握していれば、違うポイントでも「いつも中層だから、中層を重点的に攻めてみよう」と戦略が立てられます。もちろん、場所が変わればいつものポイントで釣れる中層レンジが全く違ったりしますが、単に何秒と捉えるのではなく、そのレンジがどのレンジなのかを記憶すると、1歩先へと進めるかと思います。

例えば、堤防から近くに投げたら浅く、遠くに投げれば深いといったように、海の深さは場所によって深さが変わるので、つまり投げる場所によってアジが漂うレンジも変わります。複雑に感じますが、そう難しく考えず、ただ単純に「あそこは着水して7秒したら着底だ」「あっちは着水して10秒したら着底だ」というのをなんとなく捉えるだけでOKです。そうすると、その半分の秒数なら中層、7〜8割なら下層といったようにアジングワームを送り込むレンジを把握できます。あとはアタリがあるレンジを探すだけです。

ワームを使うアジングは、生き餌を準備する必要がない上に手を汚す心配もないので、手軽でいて奥が深いことやアジそのものの魅力も相まって非常に人気があるルアーゲームです。

釣具の浪費グセが治らないライトゲームバカ(ときどき他ゲームもする)。このサイトでは、特に愛が深いアジングに関する情報を発信しています。

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クリア系のアジングワームだと、アジは警戒心を抱きにくくなります。そのため、アジに見切られないようにじっくり攻めたい人にはおすすめです。一方でクリア系はアピール力は低いので、リアクションバイトを狙って釣る手法は難しいです。

着底するまでの秒数を計る捉え方を理解できれば、あとは表層、上層、中層、下層、底の順にレンジを変えていくだけです。極論するなら、アジングワームが着底するまでの秒数の把握より、アジが漂うレンジを捉えることで十分ですが、どの辺(表層、上層、中層、下層、底)でアジがヒットしたのかを記憶しておくことで、また違う日にアジングをしたときにその知識がとても役に立ちます。

まず基本的にはアジが泳いでいる深さ(レンジ)を見つけることからです。下で説明する巻き方がどれだけマッチしていても、アジがいる場所でアジングワームを漂わせないことには釣れません。

ちなみに橋詰さんの好きなワームに、ダイワ「月下美人アジングビームバチコンカスタム」や「月下美人アジングビームバチコンカスタムストロング」が挙げられる。

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