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極細のロングテールを採用したアジングワーム

アジングワームのサイズラインナップを見ると総じて短く小さいですが、それでも微妙に違いがあります。使い分けのポイントとしては時期を意識すること。本格的にシーズンインした秋から年末にかけては大きめのサイズを、年明けから晩春にかけては小さめのサイズをセレクトするのがおすすめです。

オーソドックスなフォルムで扱いやすいスタンダード仕様のアジングワーム。ストレートタイプで、くびれとピンテールを備えているのが特徴です。

アジングにおけるメタルジグやジグ単の使い方やおすすめアイテムを特集しましたが、いかがでしたか?
メタルジグにもジグ単にも、一長一短があることが理解できたでしょう。
その日の釣り場のシチュエーションに合わせて、道具を使いこなす必要があるようです。
これさえあればだいじょうぶ!というような安易なアプローチは、アジングでは通用しないということでしょう。
ウエイトやカラーの引き出しを自分なりに増やして、どの層にアジが集まっているのか、見つけ出せるスキルを身につけたいものです。
ベテランアングラーに同行したり、アジング動画をチェックしたりしながら、知識とスキルの幅を広げていきましょう。

色々な種類があるアジングワームですが、使っているとコレ良く釣れるな!とか、使いやすいってのも出てくると思います。お気に入りのアジングワームを見つけたアジを爆釣しましょう!

アジングワームのカラーローテーションで意識するポイントは、ナチュラル・ソリッド・ケイムラ・グローの使い分け。ナチュラルはベイトに違いカラー、ソリッドはピンクやオレンジなどの単色、ケイムラは紫外線に反応して発光するタイプ、グローは夜光塗料が施されたタイプを指します。

アジングでのスローフォールの誘いを意識してデザインされたアジングワーム。同ブランドの定番ソフトベイトとして知られる「オクトパス」を2本付けしたのが開発のヒントとなり、ジグヘッド単体を刺しやすいように1本化されました。

アジングワームの特徴は微波動で誘うこと。他ジャンルのワームでの釣りと異なり、リアクションの要素はほとんどなく、派手に動かさないことが重要です。選ぶ際は波動の強弱の違いではなく、シルエットの違いで使い分けるようにしましょう。

使用するジグヘッドが重めで、代わりのジグヘッドを釣り場に持参していない場合は、プライヤーなどの刃の部分で、ジグヘッドのヘッドをトリミングしてみましょう。
ヘッドの肉厚やウエイトが削られるので、ジグ単をスローフォールさせることが可能になります。
どんどん削っていけば、フォールスピードを微調整できますから、アジが反応してくるスピードを見つけ出すことができますよ。
最初から超軽量のジグヘッドを用意しておいてもかまわないのですが、ドンピシャのフォールスピードを導き出したければ、釣り場で少しずつヘッドをカット作業するほうが、正解にたどり着きやすいでしょう。
面倒だと思わずに、そういうマメな作業を積極的に取り入れて、アジングを楽しむようにしてくださいね。
そうやって自作した削りジグヘッドは、大切に保管して次の釣行に活かすようにしたいものです。
釣りは経験の積み重ねですから、リセットの繰り返しでは上達するのは難しいでしょう。

アジング向けのジグヘッドはフックのサイズにも種類があって、組み合わせるワームや狙うアジのサイズに合わせて大きさを選択できます。フックサイズの表記は針軸から針先までの幅が基準で、軸の長さや針の太さはそれぞれに違いがあります。

広瀬「アジングの釣り方は、投げて着水直後、または2、3秒沈めてから1秒でリールひと巻きほどの速さのただ巻きで探ります。アタリがなければ、次のキャスト後の巻きはゆっくり、あるいは速くして速度変化でアジの反応をチェックしていきます」

ロングピンテールを備えたリブ形状のアジングワーム。ボディとテールの間にくびれを設けることで、大きめのアクションを出すのが特徴です。

耐久性の高いエラストマー素材を採用したおすすめのアジングワーム。各種パーツがしっかりと動くのが特徴で、コンパクトながら存在感を示せるのが魅力です。

極細のテールを採用したアジングワーム。一見オーソドックなピンテールのように思えますが、テールにはねじれが入っており、ストレートテールとはひと味違った泳ぎをするのが特徴です。

汎用性の高いアジングワーム。アジに限らず、メバルを含めたライトゲーム全般に使えます。ジグヘッドはもちろん、ライトキャロやフロートリグなど、さまざまアプローチで攻められるのが特徴です。

極細のロングテールを採用したアジングワーム。全長は2.7インチながらヘッド部分はわずかなので、ジグヘッドをセットする際はショートシャンクを選ぶのがおすすめです。

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